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レオロジーデータの読み方と開発・設計への活かし方

レオロジーデータの読み方と開発・設計への活かし方

~測定結果を正しく比較・解釈し、開発判断につなげるポイント~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、レオロジーの基礎から解説し、レオロジー測定条件の考え方から粘弾性データの読み方まで、実務で使えるポイントを体系的に解説いたします。

配信期間

  • 2026年5月26日(火) 10時30分2026年6月2日(火) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年5月29日(金) 16時30分

修得知識

  • レオロジーの基礎
  • レオロジーの測定方法

プログラム

 レオロジーは、物質の変形や流動を通じて“材料の声”を読み解く科学であり、原材料から最終製品まで、あらゆる開発・設計プロセスに活用できる強力な評価手法です。しかしその一方で、専門書には数式が多く敷居が高いと感じられがちであり、測定データの妥当性や解釈に迷うケースも少なくありません。
 本講演では、レオロジーを難解な理論としてではなく、材料のふるまいを理解し開発を加速させるための“実務的ツール”として捉えることを重視します。数式の使用は最小限にとどめ、メーカー技術者として蓄積してきたノウハウや、失敗例を含む多数の事例を交えて、データが示す意味をどのように読み取り、設計判断へつなげるかを具体的に紹介します。レオロジーを武器として使いこなすための視点を提示し、中核レオロジストの早期育成に資する内容を目指します。

  1. レオロジー測定の基礎とデータ理解のポイント
    1. 基本の3点「応力・ひずみ・剪断速度」
      • 粘度と弾性率を求める算数
    2. 粘度計とレオメータの違い測定目的に応じた使い分け
    3. フローカーブ (流動曲線) と静的・動的粘弾性測定の理解
    4. レオメータの仕組みと治具の使い分け
  2. フローカーブ (流動曲線) の読み方と材料挙動の理解
    1. 身近な物質の粘度挙動
      • 食品
      • 医薬品
      • 塗料など
    2. 降伏値の求め方
      • マヨネーズはどの位の力で動き出す?
    3. チクソトロピックループとステップフロー
  3. 熱硬化性樹脂のレオロジー評価
    1. 典型的な硬化挙動における最低溶融粘度とゲル化点
    2. プロセスウインドウの考え方
      • 熱履歴と反応速度など
  4. 分散系材料のレオロジー評価
    1. 代表的なエマルションの挙動
      • 安定性評価
      • 構造回復過程など
    2. 代表的なサスペンションの挙動
      • 分散性
      • 物理架橋の寄与など
  5. ゲル材料のレオロジー評価
    1. 身近なゲル材料の粘弾性挙動
      • 食感評価とゼリーを滑らせない工夫
    2. ゲルのレオロジー的分類
  6. 粘着剤のレオロジー評価
    1. 設計と物性評価の考え方
    2. 温度依存性測定のコツと事例
  7. 熱可塑性樹脂のレオロジー評価
    1. 平均分子量、分子量分布と周波数依存性の関係
    2. Cox-Merz則とは
      • 安定した溶融樹脂評価のために
  8. 多様なアクセサリーと測定技術の紹介
    • UV硬化
    • 界面レオロジー
    • マスターカーブなど
    • 質疑応答

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

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  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年5月26日〜6月2日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

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