技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

製造現場におけるヒューマンエラーの発生メカニズムと実践的な対策

製造現場におけるヒューマンエラーの発生メカニズムと実践的な対策

~4つの戦略と11の戦術 / 演習を交えて身につける、製造現場の品質と安全を守る術~
東京都 開催 会場 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、ヒューマンエラーについての基本知識や、ヒューマンエラー防止のためのリスクの洗い出しや、発生した場合の対策をどう考えればよいか、といった内容について解説いたします。

開催日

  • 2024年6月24日(月) 10時00分17時00分

修得知識

  • ヒューマンエラー発生の原因
  • ヒューマンエラー防止 (減らす) 対策
  • ヒューマンエラー防止の知恵が、身近なところにあること
  • 受講者自身の製造現場の品質と安全を守る知識

プログラム

 製造現場では、“失念”“違反”“能力不足”“知識不足”などの人為的なミスが発生します。人為ミスすなわちヒューマンエラーを無くすためには、ヒューマンエラー発生のメカニズムを理解し、その原因を掴み戦略と具体的な戦術を駆使し、ミスに向き合わなければいけません。
 本研修では、ヒューマンエラーについての基本知識や、ヒューマンエラー防止のためのリスクの洗い出しや、発生した場合の対策をどう考えればよいか、といった内容について解説します。

  1. ヒューマンエラーとポカヨケの関係
    1. ヒューマンエラーとは何か
    2. ヒューマンエラーの原因
    3. エラーの背後要因
    4. 結果から見たエラーの種類
    5. 原因から見たエラーの種類
    6. 「ポカヨケ」の“ポカ”とは
    7. 「ポカヨケ」の“ヨケ”を実施するには
  2. 製造現場で起こるヒューマンエラー発生のメカニズムと対策
    1. エラーへのアプローチ
    2. 6つのヒューマンエラー対策
      1. 能力的にできないという「無理な相談」の対策
      2. し忘れなど、記憶の「失念」の対策
      3. すべきことを知らない「知識不足」の対策
      4. 取り違い、思い込みなどの「錯誤」の対策
      5. 能力、技量が不足している「能力不足」の対策
      6. 手抜きや怠慢などの「違反」の対策
    3. 【演習】ヒューマンエラーを自身の問題として考える
  3. ヒューマンエラー防止の知恵 – 4つの戦略と11の戦術 –
    1. ヒューマンエラー防止対策の考え方
    2. ヒューマンエラーの4つの戦略
      • 戦略1「エラー発生可能作業を低減」
      • 戦略2「当該作業でのエラー確率を低減」
      • 戦略3「多重のエラー検出策 (いくつかの段階で気づく)
      • 戦略4「エラー発生への備え」
    3. 11の具体的戦術を使いこなす
      1. エラー発生可能作業を低減
        • 戦術1「やめる (なくす) 」
      2. 当該作業でのエラー確率を低減
        • 戦術2「できないようにする」
        • 戦術3「わかりやすくする」
        • 戦術4「やりやすくする」
        • 戦術5「知覚させる」
        • 戦術6「認知・予測させる」
        • 戦術7「安全を優先させる」
        • 戦術8「能力をもたせる」
      3. 多重のエラー検出策
        • 戦術9「自分で気づかせる」
        • 戦術10「検出する」
      4. エラー発生への備え
        • 戦術11「備える」
    4. 【演習】ヒューマンエラーの具体的事例に対する影響と対策を考える
  4. 事例紹介・まとめ
    1. ポカヨケ対策の事例紹介
    2. まとめ
    • 質疑応答

講師

  • 津田 文男
    津田技術士・安全コンサルタント事務所
    代表

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第4講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 52,250円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

会場受講の複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/3/30 簡便化、抜け防止の観点をふまえたGMP SOP/製造指図記録書の形式・作成 (改訂) ・記入方法 オンライン
2026/3/30 医薬品開発における安定性試験実施のポイント オンライン
2026/4/1 医薬品開発における安定性試験実施のポイント オンライン
2026/4/10 化学工場・プラントの事故事例に学ぶ本質的原因の探究と管理・指導側が講じるべき安全対策 オンライン
2026/4/13 簡便化、抜け防止の観点をふまえたGMP SOP/製造指図記録書の形式・作成 (改訂) ・記入方法 オンライン
2026/4/14 信頼性加速試験の進め方と設計・寿命予測への活かし方 オンライン
2026/4/16 不良ゼロへのアプローチ オンライン
2026/4/17 加速試験の各種理論とそれに基づく加速係数の求め方と寿命予測・試験法・バーンインへの展開 東京都 会場・オンライン
2026/4/17 医薬品製造の品質強化に向けたヒューマンエラーの予防対策 オンライン
2026/4/20 品質管理の基礎 (4日間) オンライン
2026/4/20 医薬品製造の品質強化に向けたヒューマンエラーの予防対策 オンライン
2026/4/20 品質管理の基礎 (1) オンライン
2026/4/21 GMP SOP/製造指図記録書の形式・作成 (改訂) ・記入方法 オンライン
2026/4/21 非GLP試験での信頼性基準試験におけるリスクベースドアプローチを用いた信頼性保証 オンライン
2026/4/21 はじめての品質対応 オンライン
2026/4/22 電気・電子機器の信頼性と安全性、発火防止における原理・原則と具体策 オンライン
2026/4/23 信頼性加速試験の進め方と設計・寿命予測への活かし方 オンライン
2026/4/24 FMEA・DRBFMの基礎と効率的・効果的な活用法の具体的ポイント 東京都 会場・オンライン
2026/4/24 QCラボにおけるLIMS/電子実験ノートの導入・運用におけるCSV/DI対応 オンライン
2026/4/27 明日からできる統計的因果推論 オンライン