技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、ウェアラブルデバイスやウェアラブルセンシング技術の基礎、開発に求められる技術のポイント、取得データの活用の仕方について分かりやすく解説いたします。
~生体センシングのトレンド・要素技術・要求ニーズ・応用展開~
(2021年3月22日 10:00〜12:00)
人間の生体情報や行動情報を取得・活用することへのニーズが高まっており、ウェアラブルセンシング技術が注目されています。IoTや5Gサービスの進展により、ウェアラブルデバイスの利用形態の多様化とともに、今後多くの分野への展開が期待されます。
本講演では、近年のウェアラブルセンシングの動向について述べ、センシングの対象と目的の観点から、ウェアラブルセンシング技術を中心とした生体センシング手法について説明し、具体的な研究開発事例や活用例を紹介します。
(2021年3月22日 14:00〜15:00)
増大する社会保障費の抑制を一つの背景に、医療・ヘルスケアにおけるICT・デジタル活用による予防・診療の高度化・効率化が進展してきた。加えてCOVID – 19の蔓延が契機となり、オンライン診療やヘルスケア情報の共有が広がりを見せるなどデジタルヘルスケアが一層注目を集めている。従来、デジタルヘルスケアのビジネス化には医療・ヘルスケアデータの収集・利活用等にハードルがあったが、規制の一部緩和や、社会と個人の健康や衛生に対する意識および行動のシフトが起こる中で、変化が起きつつある。デジタルやデータを活用して医療・ヘルスケア事業へ新規参入を企図する先行企業は、ケイパビリティの補完や相乗効果の創出を目的とした異業種連携を図り、より大きな社会課題へアプローチを始めている。
本講演では、デジタルヘルスケアビジネスの最新動向と、医療・ヘルスケア領域へ事業参入・展開を企図する企業の戦略の方向性の一案を示す。
~コロナ対策にも活用可能な最新の開発状況~
(2021年3月22日 15:10〜16:40)
これまで、健康長寿社会を目指した生活習慣 (Life Style:LS) 病予防や自己管理 (Self-Management:SM) のための各種センサ開発とその活用を行ってきた。現在では、新型コロナウイルス (COVID-19) が蔓延し、これらのセンサによる早期発見、重症化検知などの応用のための研究を行っているので紹介する。
(2021年4月13日 10:30〜12:00)
生体の有する分子認識を利用したバイオセンサは、健康医療、環境保全、食の安全安心などの分野に応用されている。在宅などいろいろな現場で診断可能なウェアラブルなバイオセンサー開発も行われており、IoTデバイスとしてSoceity5.0 に向けたツールとしての有用性も示唆されている。
本講演では、バイオセンサーの基礎から応用に至るまでの研究及び開発状況について概説する。
(2021年4月13日 13:00〜14:00)
近年の新型コロナウィルスの蔓延に伴い、非接触による生体計測と状態推定に関する技術への関心が集まってきている。本項では、非接触計測に関する一般的な知識や現状での課題を解説する。また、特に血圧変動推定に関する取り組みを例に、本研究グループの現状の取り組みについて紹介する。
~医学分野/非医学分野の違い、ものづくり/調査・研究での活用~
(2021年4月13日 14:10〜15:40)
ものづくりや調査・研究のために生体信号を利用してみようと考えている方が、最初に考えなければならないことの数々を中心に、生体信号処理のノウハウの基本的な点について紹介・解説します。
(2021年4月13日 15:50〜17:20)
近年、ヘルスケアデータの利活用への期待が高まっておりますが、ヘルスケアデータには様々な法規制が関係してくるため、その利活用に当たっては、個人情報保護法 (1章) 、次世代医療基盤法 (2章) 、各種倫理指針 (3章) 、情報セキュリティ (4章) のルールを理解する必要があります。特に、2020年・2021年の個人情報保護法改正がヘルスケアデータの利活用にどのような影響を与えるかについては、関心が高まっているところです。一方、このような法規制の観点のみならず、ヘルスケアデータを利活用するビジネスを検討するにあたっては、従来、 (1) ヘルスケアアプリ、 (2) レセプト・DPCデータの販売、 (3) AI開発といった具体的なユースケースにおいてどのような法的整理がなされ、どのような点に実務上留意すべきなのかを理解することが重要になります (5章) 。
本セミナーでは、個人情報保護・プライバシーの分野を主に取り扱う講師が、ヘルスケアデータの利活用の際に留意すべき法規制と具体的なビジネスにおける実務上のポイントを解説します。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/6 | 工場における画像認識AIの自社開発とその実装の進め方 | オンライン | |
| 2026/1/13 | 外観検査の自動化技術とシステムの構築 | オンライン | |
| 2026/1/14 | 脳波計測の基礎と応用・利用技術の最新動向 | オンライン | |
| 2026/1/14 | デジタルで進化する4M管理 | オンライン | |
| 2026/1/15 | プラスチック成形、樹脂/フィラー分散、フィルム製膜におけるAI、データサイエンスの活用、DX化/IoTへの展望 | オンライン | |
| 2026/1/15 | 強化学習の基礎から最新動向と機械制御への応用 | オンライン | |
| 2026/1/15 | データセンターが抱える熱問題の課題と冷却技術による対策動向 | オンライン | |
| 2026/1/15 | デジタルで進化する4M管理 | オンライン | |
| 2026/1/16 | 強化学習の基礎から最新動向と機械制御への応用 | オンライン | |
| 2026/1/19 | Excel/Pythonを活用した製造現場の品質データ分析入門 | オンライン | |
| 2026/1/21 | 制御のためのシステム同定 (基礎編) | オンライン | |
| 2026/1/22 | 6Gに要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 外観検査の自動化技術とシステムの構築 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 体臭・口臭・発汗の官能評価・分析方法と消臭・制汗素材の開発ポイント | オンライン | |
| 2026/1/23 | 脳波計測の基礎と応用・利用技術の最新動向 | オンライン | |
| 2026/1/23 | AIデータセンターの熱・電力課題と冷却・排熱・省エネ技術の最前線 | オンライン | |
| 2026/1/26 | データセンターが抱える熱問題の課題と冷却技術による対策動向 | オンライン | |
| 2026/1/26 | AI外観検査 (画像認識) のはじめ方、すすめ方、精度の向上 | オンライン | |
| 2026/1/28 | 光電コパッケージ技術の概要とシリコンフォトニクス内蔵パッケージ基板の開発・今後の課題 | オンライン | |
| 2026/1/28 | Excel/Pythonを活用した製造現場の品質データ分析入門 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/6/30 | 皮膚の測定評価と可視化、イメージング技術 |
| 2025/6/23 | 防犯・監視カメラ〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/6/23 | 防犯・監視カメラ〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/4/1 | 世界のAIデータセンター用高速光通信技術・材料 最新業界レポート |
| 2024/5/31 | 脳波計測・解析の実用ハンドブック |
| 2024/4/30 | 電磁波吸収・シールド材料の開発と電磁ノイズの対策 |
| 2024/4/30 | 生体センシング技術の開発とヘルスケア、遠隔診断への応用 |
| 2024/4/8 | 画像認識技術・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2024/4/8 | 画像認識技術・システム 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2023/6/30 | 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用 |
| 2023/5/24 | 6G/7Gのキーデバイス |
| 2022/11/30 | 次世代高速通信に対応する光回路実装、デバイスの開発 |
| 2022/4/6 | Society 5.0 時代を切り開くデバイス・部材・製造装置 |
| 2021/6/30 | 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明 |
| 2021/2/26 | 高速・高周波対応部材の最新開発動向 |
| 2020/7/31 | 生体情報センシングと人の状態推定への応用 |
| 2020/6/11 | 5GおよびBeyond 5Gに向けた高速化システムおよびその構成部材 |
| 2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |
| 2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
| 2019/1/29 | 高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用 |