技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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- ニュープラスチック (脱プラ) ・リサイクル・紙化の行方は? –
(10:30~12:00)
マイクロプラスチックによる海洋汚染への問題提起ならびに中国のプラスチック廃棄物輸入禁止が契機となって、プラスチックごみへの持続可能な対応が世界共通の課題となった。これまでの大量生産・大量消費型社会では、必然の結果として、モノあまりと大量のゴミ、深刻な 環境汚染をもたらして来たが、今や、ゲームチェンジのときが来た。これまでの社会構造やライフスタイル、物質経済に別れを告げ、モノの豊かさから価値の豊かさへの転換である。こうした背景の下、脱石油・循環型社会 (バイオ+サーキュラーエコノミー) へ世界的気運が高まる中で、包装材料、包装技術、リサイクルもまた大きな転換期にある。 (3R+バイオマス) という流れの中で、プラスチック容器包装の代替素材として紙への期待は大きい。しかし、その実現に向けてはイノベーションが必要である。
ここでは、「循環型社会実現に向けた容器包装の新潮流」とともに、脱プラ・リサイクル・紙化の中で、紙製容器包装が克服しなければならない技術的課題を取り上げ、解決の方向を示すともに、明るい未来に向けての展望を述べる。
(13:00~14:30)
近年、世界の環境負荷軽減のために廃プラスチック管理が重要かつ喫緊の課題として採り上げられ、使い捨てプラスチック製品やパッケージに対して様々な規制や提言が行われており、その具体的解決策が示されるようになってきた。
既に世界を代表する消費財メーカーやリテール企業が2025年までに100%リサイクル可能、あるいはコンポスト可能、リユース可能なパッケージに転換することを表明している。しかし、パッケージがリサイクル可能になっても、使用済みプラスチックパッケージの回収、分別、再生システムを構築し、リサイクルネットワークを回していかなければ、これまでと事態は変わらない。むしろリサイクル性を優先して、パッケージに本来求められる保護機能が犠牲にされて食品ロスが増えれば本末転倒だ。LCAの観点から、パッケージのデザイン、材料、製造、配送、消費、廃棄に至るパッケージングプロセス全体を見直すことが求められている。
世界を代表する消費財メーカーや素材メーカーが、パッケージを分子レベルにまで戻して、フィードストック・リサイクルする技術開発が進められている。本セミナーでは、人類にとって有用なプラスチックを徹底して有効活用して廃棄物を削減すると同時に、その役割を終えた使用済みプラスチックパッケージのマテリアル・リサイクルの欠点を補い、本格的な循環経済を目指すプラスチックの新たな再生技術の取組みについて紹介する。
(14:45~16:15)
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| 発行年月 | |
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