技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

日米欧におけるグローバルPV体制構築とベンダーコントロール

日米欧におけるグローバルPV体制構築とベンダーコントロール

~自社で欧米展開する時のPV体制をどう構築するか / 頼らざるを得ないベンダーのコントロールをどうするか~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2019年9月13日(金) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 中小製薬企業でグローバルPV体制が必要な企業様のPV責任者
  • 開発部門や創薬ベンチャーのPV責任者

プログラム

 日本の中規模製薬企業には、ユニークな製品を持ちながら、欧米PV展開のノウハウがないため、割安な価格でライセンスアウトする企業さんも多い。自社で欧米展開する時のPV体制をどう構築するか、頼らざるを得ないベンダーのコントロールをどうするか、等問題は多い。PV体制構築は多くのパターンがあり、パターンごとの得失を比較するとともに国ごとのリスク管理指針に沿った管理計画を立案しなければならない。
 一方、開発段階におけるPV体制は、グローバル治験の隆盛と共にベンダーを利用しての開発が可能となってきた。その中で、開発のPV体制はお粗末と言ってよく、安全性はなおざりとなってきた。開発において安全性担当者が心すべきこと、やるべきことを概観し、治験の終了時には品目の安全性プロフィールが確立されていなければならない。

  1. 第1部 市販後のグローバルPV体制の留意点
    1. 日本企業が自社品を主体的にグローバル展開する場合
      1. 販売網の確立
      2. 地元・グローバルCROの利用
      3. 医学的評価の役割分担
        • ICSR
        • PSUR
        • RMP
        • PI (SMPC)
      4. グローバルSDBの構築
      5. 対当局の戦略は地域ごとに
      6. 添付文書の対応は地域ごとに
      7. 上記モデルにおけるPVAとSDEA
      8. 信頼性保証としてのPV Audit
    2. 共販、販促など自社、欧米製薬企業の力関係がほぼ対等な場合
      1. 販売に関して地元製薬企業、Distributor利用の優位性
      2. 医学的評価 – 欧米のMD利用
      3. SDBの構築はHybrid型
      4. 複雑な対当局対応・添付文書
      5. 上記モデルにおけるPVAとSDEA
    3. 欧米での販売を欧米の製薬企業に依存する場合
      1. 日本自社販売、海外他社販売
      2. アジアを日本に期待する欧米製薬企業
      3. 売上高、PV規制の影響
    4. 完全導出の場合
  2. 第2部 開発時のグローバルPV体制の留意点
    1. 安全性が最重要事項ではないグローバル治験
      1. 複数の開発ベンダーを利用する場合の注意点
      2. 自社SDBは必須
      3. Pre – development Auditの重要性
    2. 開発領域に依存するPV重要度
      1. 抗癌薬分野
      2. 循環器系医薬品
      3. 輸液、医療品等
      4. Gene TherapyにおけるPV活動
  3. 第3部 規制の異なる地域におけるグルーバルPV
    1. 欧・米・日のPV規制の相違
    2. アジアの異なる規制にどう対応するか
    3. 公的規制文書では分からないPVの実状
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 岩岡 貞樹
    ロックヒルコンサルティング
    代表

会場

芝エクセレントビル KCDホール
東京都 港区 浜松町二丁目1番13号 芝エクセレントビル
芝エクセレントビル KCDホールの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/23 GMPに対応した洗浄バリデーションの計画、運用と残留許容値の設定 オンライン
2026/6/23 フロー合成・マイクロリアクターコース (2日間) オンライン
2026/6/23 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 オンライン
2026/6/23 経皮吸収の基礎/安全性・有効性を裏付ける経皮吸収データの取得方法 オンライン
2026/6/23 バイオ医薬品の三極査察に学ぶリスクベース監査対応のポイント オンライン
2026/6/23 医薬品原薬製造プロセスにおけるフロー合成の原理〜活用のポイントとGMP管理下での連続生産の管理戦略・バリデーション オンライン
2026/6/24 デスクリサーチと市場分析による医薬品売上予測の進め方 オンライン
2026/6/24 滅菌バリデーションセミナー オンライン
2026/6/24 医薬品開発での優先順位付けの前準備で何が必要か、どのように行い、評価していくべきかの考え方 オンライン
2026/6/24 ICH-Q3E・欧米局方をふまえたE&L (Extractables and Leachables) 分析・評価のポイント オンライン
2026/6/25 GMP実務担当者が最低限知っておくべきポイント オンライン
2026/6/25 動物用医薬品開発の為の医薬品試験データの活用法と評価 オンライン
2026/6/25 GXPや開発段階の要求、データインテグリティなどから考えるGLP、信頼性基準の本質的理解 オンライン
2026/6/25 今から始める品質マネジメント変革と実装ロードマップ / 治験QMS・QbDの構築とCtQ・QTL設定から動的RBA運用 (2コースセット) オンライン
2026/6/25 ICH-E6 (R3) 時代の治験品質マネジメント実践講座 オンライン
2026/6/25 医薬品業界における会計実務とその重要ポイント オンライン
2026/6/25 GMP管理ではない (non-GMP) 原材料供給業者の管理方法・要求事項・品質契約と監査ポイント・ (非協力的な場合・監査不適合) 事例 オンライン
2026/6/26 第十九改正日本薬局方 変更点と実務対応 オンライン
2026/6/26 ザ・治験薬のGMP : 明るい未来への医薬品開発 東京都 会場・オンライン
2026/6/26 ICH-E6 (R3) のCTQ要因をふまえたGCP監査実施におけるQMSの考え方と構築 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/6/11 タンパク質分解医薬の実用化に向けた基盤技術と評価
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/2/20 医薬品製造を目的としたプロセス化学と薬事規制及び製薬企業の動向
2025/1/27 世界の中分子医薬・抗体医薬、およびCDMO最新業界レポート
2024/11/29 ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス
2024/9/30 タンパク質、細胞の吸着制御技術
2024/9/30 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応 (製本版 + ebook版)
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略 (製本版 + ebook版)
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略
2023/11/30 当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション - (製本版 + ebook版)
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション -
2023/8/31 ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応 (製本版 + ebook版)
2023/2/28 mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用