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臨床研究の統計解析:仮説検定と信頼区間の仕組みを正しく理解する

臨床研究の統計解析:仮説検定と信頼区間の仕組みを正しく理解する

~1からはじめる臨床研究デザインの基礎のキソコース [ コースB 仮説検定と信頼区間編 ]~
東京都 開催 会場 開催

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概要

本セミナーでは、仮説検定と信頼区間の仕組みを基本から解説いたします。

開催日

  • 2015年3月26日(木) 13時00分 16時30分

プログラム

臨床研究を行う人も、臨床論文を読む人も、仮説検定と信頼区間の仕組みを正確に知らなければなりません。臨床研究の結果は正しく評価され、報告され、理解されなければならないからです。本セミナーでは仮説検定と信頼区間の仕組みを基本から説明します。仮説検定と信頼区間の仕組みを正しく理解できるようになれば、臨床研究の結果をより正確に報告し、より深く読み解くことが可能になるでしょう。
  • 臨床研究とは
  • 臨床統計学の目的
  • 偏り (バイアス) の定義
  • ばらつき (及び精度) の定義
  • 偏りを低減する統計的技法
    • 1.統計学的事項の事前定義
      • ‐主要評価項目及び主解析
      • ‐カテゴリ化のルール
      • ‐欠測値の取り扱い
    • 2.対照の設定
      • ‐対照の種類
      • ‐外部対照の問題
    • 3.無作為化 (ランダム化)
      • ‐無作為化の種類
      • ‐割付の隠匿
    • 4.盲検化
    • 5.Intention-To-Treat (ITT) の原則
  • ばらつきを低減する統計的技法
    • 1.実施体制及び評価体系の標準化
    • 2.選択・除外基準の設定
    • 3.被験者数の計算
    • 4.適切な統計手法の選択
    • 5.層別化因子による調整
  • ケーススタディ
  • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第3講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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: 38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
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