技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

やさしく学ぶ多変量解析講座

やさしく学ぶ多変量解析講座

オンライン 開催 デモ付き

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年11月6日〜20日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年11月18日まで承ります。

概要

多変量解析にはさまざまな手法があり、似たようなものも多く、「どの分析を使えばよいのか」「結果をどう読み解けばよいのか」と迷いがちです。
本セミナーでは、分析の基本的な考え方から、各分析で明らかにできること、結果の解釈までをわかりやすく解説いたします。
SPSSを使った操作と出力結果の読み取りを通して、データを「分析して終わり」にしないための実践的な考え方を学びます。

開催日

  • 2026年11月5日(木) 13時00分 ~ 16時00分

修得知識

  • 多変量解析の基礎
  • 統計的な分析の経営改善への応用

プログラム

 多変量解析と呼ばれる手法は種類がたくさんあり、似たようなものが多いです。
 そこで、本セミナーでは、そもそも分析とは何なのか、どういう理屈でデータ間の関係を調べようとしているのかまずは説明します。その上で、さまざまな分析がデータ間のどんな関係を明らかにしようとするものなのか順に説明します。分析によって得られた結果をどう読み解けばよいのか、その解釈の仕方について解説します。いわゆるデータ解析と呼ばれるものは、言葉を数値化し、数値を言葉に変換する作業のことを言います。言葉と数値を正しく行き来するためのポイントを要点を絞って解説します。SPSSを使って分析のための操作と出力結果の読み取り方を解説します。

  1. 多変量解析のそもそも
    1. 「多変量」とは?
    2. 「分析」とは?
    3. 分析における計算
    4. データの分析と統計
    5. 解釈するまでが分析
    6. ともかく文献
  2. K社の売り上げ改善計画プロジェクト
    K社の売上はなぜ伸び悩むのか? 要因特定のための重回帰分析
    〜量的な結果を予測・要因分解〜
    1. なぜ売上が伸び悩むのか?
    2. 重回帰分析の基礎
      • 目的変数と説明変数
    3. SPSSデモ
      • 売上の要因を重回帰モデルで分析する
    4. 出力結果の読み方
      • 回帰係数と決定係数の解釈
    5. 注意すべき落とし穴
      • 多重共線性と擬似相関
    6. 次章へ続く
  3. K社の顧客はなぜ離反するのか? 解約リスク予測のためのロジスティック回帰分析
    〜2値の結果 (解約する/しない) を予測する〜
    1. なぜ顧客は解約するのか?
    2. ロジスティック回帰の基礎
      • オッズ比とは何か
    3. SPSSデモ
      • 解約予測モデルを構築する
    4. 出力結果の読み取り方
      • オッズ比と混同行列
    5. 注意すべき落とし穴
      • 不均衡データと閾値設定
    6. 重回帰とロジスティック回帰の使い分け
  4. K社の顧客満足度調査 : 本当に見るべき指標を探る因子分析
    〜アンケートの背後にある潜在因子を探る〜
    1. 満足度調査15項目をどう読み解くか
    2. 因子分析の基礎
      • 潜在因子と次元削減
    3. SPSSデモ
      • アンケートから因子を抽出する
    4. 結果の読み取り方
      • 因子負荷量と因子の命名
    5. 注意すべき落とし穴
      • 因子数の決定と解釈の恣意性
    6. 次章へつづく
  5. K社の顧客を分類し、優先すべきセグメントを見極めるクラスター解析
    〜似た顧客をグループ化し、セグメント戦略に活かす〜
    1. どの顧客に注力すべきか
    2. クラスター解析の基礎
      • 階層クラスターとk-meansの違い
    3. SPSSデモ
      • 顧客をセグメントに分類する
    4. 出力結果の読み方
      • デンドログラムとクラスターの特徴づけ
    5. 注意すべき落とし穴
      • クラスター数の決定と標準化
    6. 改善計画の総括

講師

  • 石村 光資郎 氏
    東洋大学 総合情報学部 総合情報学科
    准教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年11月6日〜20日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/10/13 医薬品安定性試験で必要となる統計解析対応 オンライン
2026/10/13 分析化学・機器分析の効率的な進め方 オンライン
2026/10/13 分析担当者が知っておくべき化学分析 基礎講座 オンライン
2026/10/13 分析法バリデーションにおける基準値設定と分析法変更・技術移転時の同等性評価 オンライン
2026/10/14 賞味期限設定のためのアレニウス式を用いた加速試験のポイント オンライン
2026/10/14 第十九改正日本薬局方における分析法・試験法の変更点と実務対応 オンライン
2026/10/14 有害事象の因果関係判断にかかる個別症例・安全性集積データの見方・評価 オンライン
2026/10/14 HPLCの最低限必要な知識とすぐに役立つ操作法やトラブル回避策 オンライン
2026/10/15 バイオ医薬品・タンパク質医薬品におけるQC/QAの基礎と品質評価・変更管理の実務 オンライン
2026/10/15 ラマン分光法の原理、特性と実務に向けた分析テクニック オンライン
2026/10/16 研究者・技術者のための新規事業・新テーマ創出AIマーケティング オンライン
2026/10/20 複数企業・複数機関による秘匿データの統合解析 オンライン
2026/10/21 ICH Q2(R2) 、Q14をふまえた分析法バリデーションの留意点 オンライン
2026/10/22 分析担当者が知っておくべき化学分析 基礎講座 オンライン
2026/10/22 バイオ医薬品の開発・製造・品質管理における分析業務の基礎 オンライン
2026/10/22 ICH Q1に準拠した安定性試験の規格設定と承認申請を見据えた有効期間の統計学的設定 オンライン
2026/10/23 機械学習を活用したスペクトルデータ解析の基礎と材料研究への応用 オンライン
2026/10/23 HPLCの最低限必要な知識とすぐに役立つ操作法やトラブル回避策 オンライン
2026/10/26 GMP試験及びCMC試験におけるOOS・OOT判断/発生時の対応 オンライン
2026/10/26 ラマン分光法の原理、特性と実務に向けた分析テクニック オンライン