技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

高分子材料のレオロジー (粘弾性) の基礎と動的粘弾性測定

高分子材料のレオロジー (粘弾性) の基礎と動的粘弾性測定

~Excel演習付き (解析・分析ファイル用Excelファイルを配布)~
オンライン 開催 PC実習付き

概要

本セミナーでは、高分子レオロジーの基礎からExcelによる動的粘弾性データの解析まで事例を交えて分かりやすく解説いたします。

配信期間

  • 2026年3月18日(水) 10時30分2026年3月25日(水) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年3月23日(月) 16時30分

受講対象者

  • プラスチック (高分子材料) のような固体の粘弾性解析に基礎から学びたい方
  • 基礎研究、製品開発、解析・設計業務に携わる技術者
  • 有限要素法による固体の粘弾性解析に必要な知識を学びたい方
  • プラスチックや各種の電子材料など粘弾性材料を扱う計測部門の担当者

修得知識

  • 粘弾性材料の材料構成則
  • 動的粘弾性試験による計測データの分析方法
  • プラスチックの有限要素法による粘弾性解析に関する知識と注意事項

プログラム

 本セミナーでは、プラスチック (高分子材料) のような固体の粘弾性解析を行う解析技術者を対象に、線形粘弾性 (微小ひずみ) の基礎理論や物性値の計測に関する基礎知識、そして実際の動的粘弾性測定による計測データの解析方法に関して、初心者でも理解ができるようにわかりやすく解説を行います。
 また、動的粘弾性測定による計測データを用いて有限要素法による解析を行う際の材料データの同定方法や、有限要素法による数値解析を実施する際の注意事項について具体的な事例を用いて解説を行います。
 本セミナーの特徴として、実際の動的粘弾性試験データのExcelによる解析・分析ファイルを無償で配布し、受講者の理解を深めるための実習を用意しています。

  1. 線形粘弾性解析に必要な知識
    1. プラスチック材料の分類
    2. 高分子材料の粘弾性材料構成則
    3. 粘弾性モデル
      • フォークト要素
      • マクスウェル要素
    4. 一般化Maxwellモデルと粘弾性構成則
    5. Excelによる一般化Maxwellモデル定数の算出
  2. 試験方法とデータ分析
    1. 各種粘弾性試験方法と試験規格
    2. クリープ試験データの測定方法と測定例
    3. 動的粘弾性試験データの測定方法と測定例
    4. 各試験定数 (粘弾性特性定数) の相互変換
    5. 時間-温度換算則とマスターカーブ
    6. 動的粘弾性試験の測定データから一般化マクスウェルモデル定数への変換
  3. Excelによる動的粘弾性データの解析
    1. Excelによる一般化マクスウェルモデル定数の算出
    2. Excelによるマスターカーブの作成
    3. Excelによる各種粘弾性挙動のシミュレーション
      • 動的粘弾性
      • 応力緩和
      • クリープ現象
  4. 有限要素法による粘弾解析の事例
    1. 粘弾性と振動減衰性の評価
    2. 異方性粘弾性解析の事例

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年3月18日〜25日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/20 Excelを用いた基本統計解析手法の進め方 オンライン
2026/5/20 チクソ性 (チキソ性) の基礎と評価および実用系への活用方法 オンライン
2026/5/21 国内外におけるプラスチックのケミカルリサイクル技術の解説とその動向 オンライン
2026/5/21 ポリマー材料 (樹脂・ゴム・高分子) におけるブリードアウト&ブルーム現象の発生メカニズムの解明と防止・対策処方 オンライン
2026/5/21 射出成形金型・樹脂製品設計の基礎および不良対策 オンライン
2026/5/21 はじめての薬物動態学入門 - 解析編 オンライン
2026/5/21 タイ分子の基礎と分子制御、高次構造制御、評価と応用 オンライン
2026/5/21 塗布膜形成・乾燥のメカニズムとその制御 オンライン
2026/5/22 射出成形金型・樹脂製品設計の基礎および不良対策 オンライン
2026/5/22 化粧品・医薬部外品・洗剤・雑貨商品開発のための効率的なデータ管理 オンライン
2026/5/22 高分子における 「熱履歴」 の基本的な考え方、構造解析の進め方、成型加工への応用 オンライン
2026/5/22 DXとGXを支える次世代半導体実装用樹脂・基板材料の開発と技術動向 オンライン
2026/5/22 溶融紡糸の基礎と工業生産技術及び生産管理の実践 オンライン
2026/5/25 ディープニューラルネットワークモデルとMTシステムの基礎・学習データ最小化・開発実施手順 オンライン
2026/5/25 レオロジーデータの読み方と開発・設計への活かし方 オンライン
2026/5/25 化粧品・医薬部外品・洗剤・雑貨商品開発のための効率的なデータ管理 オンライン
2026/5/25 ギガキャスト技術の基礎と国内外の最新動向 オンライン
2026/5/25 宇宙機用高分子材料の要求特性と劣化メカニズム・試験評価 オンライン
2026/5/25 高分子の難燃化技術の体系と最近の動向 オンライン
2026/5/25 ブリードアウトの発生メカニズムと制御、測定法 オンライン