技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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なぜなぜ分析は、なぜを5回くりかえさなければならない? 5回以下だったらだめですか? 5回以上だったら良いのですか?
この質問に答えることができますか?
上記の二つの事例の再発防止をするために、あなたはどのようなアプローチをしますか?
本セミナーを受講していただければ、なぜなぜのくりかえしの回数の疑問が明確になります。また、再発防止のアプローチの方法と二度と問題を起こすことがない対策方法について学ぶことができます。
本セミナーはなぜなぜ分析の基本的な考え方となぜなぜ分析をするときに間違えやすい“〜するべからず10項目”の解説と演習を行います。
なぜなぜ分析は出発点となる品質不良、故障や事故等が発生した現場で現象を確認します。現象から問題と問題を定義します。正しい問題が定義できないと正しいなぜなぜ分析ができません。問題を定義し現場の担当者に適切なヒアリングとすることによって抽出した事実をなぜなぜツリーに整理することをくりかえすと真の原因と根本原因までたどり着きます。根本原因は8つの会社の仕事の進め方やしくみの中にあります。
また、本研修は、工程不良や社外クレームの処置と真の原因の対策だけでなくだけでなく、組織の仕事のやり方やしくみの悪さ (8つの根本原因) を追求し、対策することにより再発防止する手順を習得ことができます。誤っているなぜなぜ分析の演習問題のロジックを指摘し、根本原因までたどり着くためのヒアリング方法とヒアリング結果から根本原因を発見するまでの正しいロジックを作るための演習を行います。
セミナー終了後、根本原因に根本原因まで容易にたどり着くことができる羅針盤 (根本原因にたどりつくためのガイド) となぜなぜ分析の根本原因まで分析する手順の全プロセスの事例のガイドを確認しながら適切ななぜなぜ分析ができるようになります。これらを活用することにより企業内の問題に対して正しい手順で取り組み未来に向けた再発防止を行うことができます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/17 | GMP省令/行政査察対応を踏まえた変更/逸脱管理と処理手順書作成 | オンライン | |
| 2025/12/17 | 生成AIを使用した製造・品質管理 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 未知の異常も検知する製造業向け人工知能技術MTシステムの基礎および適用事例 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 医薬品製造の品質強化に向けたヒューマンエラーの予防対策 | オンライン | |
| 2025/12/22 | ICH (Q1) をふまえた開発段階の安定性試験実施と試験結果からの有効期間の設定 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 信頼性を左右する故障メカニズム51 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 品質管理の基礎 (4日間) | オンライン | |
| 2025/12/22 | 品質管理の基礎 (3) | オンライン | |
| 2025/12/22 | 医薬品製造の品質強化に向けたヒューマンエラーの予防対策 | オンライン | |
| 2025/12/23 | 信頼性を左右する故障メカニズム51 | オンライン | |
| 2025/12/23 | 信頼性の基礎知識と寿命目標をクリアするための加速試験・寿命予測のポイント | オンライン | |
| 2026/1/8 | 火力発電ボイラの耐熱材料トラブルと寿命予測 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/1/13 | 異常検知への生成AI、AIエージェント導入と活用の仕方 | オンライン | |
| 2026/1/13 | 外観検査の自動化技術とシステムの構築 | オンライン | |
| 2026/1/13 | 品質管理の基礎 (4) | オンライン | |
| 2026/1/14 | デジタルで進化する4M管理 | オンライン | |
| 2026/1/15 | デジタルで進化する4M管理 | オンライン | |
| 2026/1/16 | ICH (Q1) をふまえた開発段階の安定性試験実施と試験結果からの有効期間の設定 | オンライン | |
| 2026/1/16 | 積層セラミックコンデンサの故障メカニズム、解析事例と品質向上 | オンライン | |
| 2026/1/16 | 外観検査の効果的で効率的な進め方と実践ノウハウ | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/5/30 | AI、シミュレーションを用いた劣化・破壊評価と寿命予測 |
| 2023/6/30 | 加速試験の実施とモデルを活用した製品寿命予測 |
| 2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
| 2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
| 2020/11/6 | QC工程表・作業手順書の作り方 |
| 2019/8/30 | ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策 |
| 2015/10/22 | FMEA・DRBFMの基礎と効果的実践手法 |
| 2013/6/3 | プラスチックのタフニングと強度設計 |
| 2013/1/31 | ヒューマンエラー対策 事例集 |
| 2006/3/10 | 信頼性抜取り試験・加速試験とデータ解析 |
| 1998/6/15 | 電子機器・部品の複合加速試験と信頼性評価技術 |
| 1993/4/1 | はんだ接続の高信頼性化技術とその評価 |
| 1992/11/11 | VLSI試験/故障解析技術 |
| 1988/2/1 | 半導体の故障モードと加速試験 |
| 1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
| 1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |