技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、異物トラブルの最新傾向、異物の材質・起源を特定するための実践ノウハウ、異物の材質・起源の特定、異物リスク分析、組織全体でのリスクマネジメント力について、すぐに職場で活用できるよう実践的に分かりやすく解説いたします。
近年の衛生意識の高まりにより、食品・花粉・ダニなどへのアレルギー反応をはじめ、かつては見過ごされていた異物に対しても、消費者は敏感に反応するようになっています。今年も、有名食品メーカーでの異物混入トラブルが続出し、SNSでの情報拡散によって瞬時にブランドリスクへとつながっています。
どれだけ検査体制を強化しても、昆虫、毛髪、カビ、樹脂、ガラス、金属片などの混入はあとを絶ちません。万が一、サプライチェーンが異物クレームで止まれば、賠償額は莫大に。分析担当者には、迅速な判断と確かな原因究明力が求められています。さらに今後は、「事前の分析的支援」によってトラブル自体を未然に防ぐことが重要になってきます。
本セミナーでは、異物トラブルの最新傾向から、代表的な混入異物の識別法、そして分析技術を活用した迅速な原因解明のポイントまでを、豊富な事例を交えてわかりやすく解説します。製品検査・品質管理・機器分析のご担当者はもちろん、顧客相談窓口や営業の方にもすぐに活かせる実践的な内容です。“その時”に備えるために、今できることを。
同業他社 (分析受託会社) ならびに外国為替法令の解釈および運用において規定される非居住者の参加をお断りします。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
発行年月 | |
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2024/9/30 | 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務 |
2024/5/31 | 異物の分析技術と試料の前処理、結果の解釈 |
2022/5/23 | クリーンルーム〔2022年版〕(CD-ROM版) |
2022/5/23 | クリーンルーム〔2022年版〕 |
2020/10/30 | クリーンルームの微小異物・汚染物対策と作業員教育 |
2018/10/31 | 異物分析の基礎と応用事例集 |
2017/6/30 | 現場での効果的なクリーン化対策 |
2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2012/9/4 | 食と健康の高安全化 |
2011/9/25 | クリーンルーム 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/11/30 | クリーンルームの必須基礎知識と作業員教育 |