技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、発想力を高めるための具体的方法、発想するための手順、アイデアにつなげるヒントの使い方、実務に利用するための推進法、生成AIの効果的利用について、豊富な経験に基づき、事例を交え、実務で活用できるように解説いたします。
新しい発想で切り開く時代です。AIやIoTなどに伴う激しい変化にあって、課題を解決するだけでなく、問題を発見する力が必要です。アイデアを創出する力は、訓練によって向上します。そこで、技術者が自ら発想し設計・開発・推進の仕事に活かしてきた経験を基に、発想とそれを実務に利用する流れと方法を示します。
まず、創造のための流れを学びます。次に発想のツールであるマンダラートやマインドマップといった先人の発想法と、ロジカルシンキングを概説します。連想を促すTRIZやオズボーンのリストには、それを利用した多くの例を挙げます。さらに動詞、形容詞連想法など、学会発表した演者独自の新しい発想・連想法を提示します。開発・設計の技術にとって多くのヒントを元にする実用的な発想法として、実例を豊富に挙げて説明します。
実習では、アイデアを絞り出す感覚をつかみます。その発想から実現可能なものに絞り込んでとりまとめ、実現へと進む流れを示します。日本創造学会の成果にも言及します。
テキストは分かりやすい文章の読み物で、受講後にも引き続き復習と自主的な実習、そして実際の発想に役立つ考え方を勉強できます。また発想に役立つ考え方と発想のヒントを資料として提供します。ChatGPTなど生成AIの利用についても言及します。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/6/18 | 夜間無人化・自動化の進め方と無人管理体制の構築ポイント | オンライン | |
2025/6/19 | 研究データの収集、構造化とデータプラットフォームの構築 | オンライン | |
2025/6/19 | 設計者が一番気になるCAEの勘所 数値シミュレーションの使い方 (基礎編) | オンライン | |
2025/6/23 | デジタルツインによるらくらく開発スピードアップ | オンライン | |
2025/6/24 | 製造業におけるAI活用の最前線と生成AIの使い方 | オンライン | |
2025/6/25 | 実践できるロジカルシンキング活用講座 | オンライン | |
2025/6/25 | 伝わる報告書・企画書の書き方 | オンライン | |
2025/6/25 | AIを活用したプレゼン資料作成のポイント | オンライン | |
2025/6/25 | 夜間無人化・自動化の進め方と無人管理体制の構築ポイント | オンライン | |
2025/6/25 | 設計者が一番気になるCAEの勘所 数値シミュレーションの使い方 (基礎編) | オンライン | |
2025/6/26 | 設計業務改善を実現するデジタル技術、生成AIの効果的な実践・活用法 | オンライン | |
2025/6/26 | 自社保有技術・コア技術をベースとした革新的テーマ (製品アイデア) の創出活動 | オンライン | |
2025/6/26 | ラボの整理整頓が定着する「仕組み」作りとマネジメントスキルの向上 | オンライン | |
2025/6/27 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン | |
2025/6/27 | リーダーに求められる5つの思考術 | オンライン | |
2025/6/27 | デジタルツインによるらくらく開発スピードアップ | オンライン | |
2025/6/30 | 不良ゼロへのアプローチ | オンライン | |
2025/6/30 | 知財DX時代の特許調査効率化とAI技術の特許取得 | オンライン | |
2025/6/30 | 研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック | オンライン | |
2025/7/1 | AIを活用したプレゼン資料作成のポイント | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |