技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、品質機能展開 (QFD) の本質、課題の視える化 (共有化) 、DR活用による開発業務効率可、QFDと他の技法 (FMEA・FTA・TRIZ・タグチメソッドなど) との関連・連係、未然防止への効果活用について、実践的に分かりやすく解説いたします。
品質機能展開 (QFD) は日本で生まれの技法です。顧客満足 (CS) の確保、品質やサービスの向上、新製品開発における課題の明確化・共有化のツールとして活用している企業が多いのです。しかしながら企業の業務内容の詳細な因果関係も明確にできることから、社外秘的に扱われ、事例として出ているものは少ないのが実態です。また、DR (デザインレビュー) にて活用し有効に機能している企業もありますが、表を作ることが主体となってしまい、時間がかかる割には、成果が見えてこない、管理職においても見方がわからなく、良し悪しの判断もできず、有効に機能していないのという事も散見されます。
未然防止の技法であるFMEAの実施の事前準備として品質機能展開を必須としている企業 (トヨタ自動車記事:日経ものづくり2019年5月) も多く、有効活用することで、未然防止の効果効率が向上します。狭い範囲、部署内での活用も有効です。事例を通して、使いやすい、役立つ品質機能展開についてわかりやすく解説します。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/8/22 | 設計部門におけるFMEA/FTA実務入門 | オンライン | |
2025/8/22 | 研究開発部門のための新製品・新規事業の創出実践講座 | オンライン | |
2025/8/22 | 今、求められるアイデア力とは | オンライン | |
2025/8/25 | 中小規模組織での品質リスクマネジメント (QRM) の運用 | オンライン | |
2025/8/25 | 研究開発部門のための新製品・新規事業の創出実践講座 | オンライン | |
2025/8/26 | 特許情報調査の基本と調査精度の高め方、および競合他社調査、技術テーマ調査、技術動向分析の進め方 | オンライン | |
2025/8/26 | 製品設計段階で必要になる信頼性保証のための加速試験 | オンライン | |
2025/8/26 | はじめての品質対応 | オンライン | |
2025/8/27 | 製品設計段階で必要になる信頼性保証のための加速試験 | オンライン | |
2025/8/28 | ポカミスゼロの現場をつくる23の対策と実践法 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/8/28 | 業務ですぐ活用できる品質工学 (タグチメソッド) 入門 | オンライン | |
2025/8/28 | 生成AIを活用した異常検知と判断の標準化、高精度化への活用 | オンライン | |
2025/8/29 | 経済的リスクを元に算出する「検査基準・規格値と安全係数」決定法 | オンライン | |
2025/8/29 | いまなら間に合う医薬品開発・臨床QMSの常識 | 東京都 | 会場 |
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2025/9/1 | 経済的リスクを元に算出する「検査基準・規格値と安全係数」決定法 | オンライン | |
2025/9/3 | 中小規模組織での品質リスクマネジメント (QRM) の運用 | オンライン | |
2025/9/3 | 超実践 新規事業の進め方 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/9/5 | なぜなぜ分析と現場5M管理の融合 | オンライン | |
2025/9/5 | 事故や失敗事例から学ぶHAZOP実践講座 | オンライン |
発行年月 | |
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1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |
1985/10/1 | 電子部品・電子装置の環境信頼性試験 |