技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、紙製容器包装について取り上げ、規制状況、包装材料における化学物質と健康影響要因、メーカーの要求を満たすバリア性、長期保存性を実現する方法を、豊富な事例と共に紹介いたします。
(2025年3月13日 10:30〜12:00)
日本は、2025年6月から樹脂のPL (ポジティブリスト) が完全施行となるが、紙に関する国の基準はなく、業界団体の自主基準のみである。欧米中等の多くの国は、紙の基準があり、特に独と米は充実している。又、国連プラスチック条約は昨年末の会議で合意に至らず、継続審議となった。EUは、食品包装にPFASとビスフェノールAの使用禁止を決めた。本講は、国内外における紙規制の最新動向、及び包装材料の安全問題の最新動向を紹介したい。
(2025年3月13日 13:00〜14:30)
従来からある製紙用途から近年ニーズの高まっている減プラや脱フッ素に対応した水系コーティング剤に関して紹介する。
(2025年3月13日 14:45〜16:15)
SDGsの社会的ニーズが高まる中、脱プラスチック化がグローバルな課題となっている。これまで、食品包装容器では鮮度保持を目的にプラスチック容器が用いられてきたが、紙ベースのガスバリア基材への置き換えの検討が進んでいる。本講演では、まずガスバリア特性に優れ、生分解性を併せ持つ「エクセバールTM」に関する知識を習得して頂き、次いで、紙コーティング材の特性理解と食品包装容器分野への応用例に関する知識を説明する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/23 | 医療機器に使用される包装システム (梱包箱なども含む) の試験方法と基準解説 | オンライン | |
2025/4/25 | 包装・パッケージ業界の最新トレンドと「紙化」市場の可能性 | オンライン | |
2025/4/28 | 食品接触材に関する主要国の規制、試験について | オンライン | |
2025/5/9 | 顧客満足を実現する「食品包装・流通技術」の潮流 | オンライン | |
2025/5/12 | 医療機器に使用される包装システム (梱包箱なども含む) の試験方法と基準解説 | オンライン | |
2025/5/14 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン | |
2025/5/20 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン | |
2025/5/22 | 架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端 | オンライン | |
2025/5/27 | 再生プラスチックにおける不純物、化学物質の分析 | オンライン | |
2025/5/28 | プラスチック物性の観点から高分子複合材料のメカニカルリサイクルを検討・考察する | オンライン | |
2025/5/28 | 包装における多層化フィルムの加工技術とリサイクル課題・展望 | オンライン | |
2025/5/28 | 顧客満足を実現する「食品包装・流通技術」の潮流 | オンライン | |
2025/6/9 | アジア諸国における食品包装規制の最新動向 | オンライン | |
2025/6/18 | アジア諸国における食品包装規制の最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2019/4/24 | 日・欧・米における食品容器包装規制と制度の比較2019 |
2018/2/9 | 紙の構造と物性その基本 |
2013/4/5 | 高分子の延伸による構造と配向の発現およびそれらの制御法を利用した材料開発 |
2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
2011/7/30 | 紙・パルプ6社 技術開発実態分析調査報告書 |
2003/4/1 | 機能性・環境対応型包装材料の新技術 |