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感性情報の計測・評価と製品開発への応用

感性情報の計測・評価と製品開発への応用

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、感性情報について基礎から解説し、触り心地、爽快感などの感性情報の計測方法、実際の製品開発・商品開発に活かすポイントについて詳解いたします。

開催日

  • 2024年9月9日(月) 13時00分 15時30分

受講対象者

  • 感性情報の計測、評価方法を知りたい方
  • 独自にその評価を行っているが、その正しさを検証したい、より良い方法を模索している方
  • これから感性に基づいた製品開発を行っていきたい方

修得知識

  • 感性情報の基礎
  • 感性情報の計測方法
  • 感性情報の解析・評価方法
  • 感性情報の製品開発への活用方法・応用指針

プログラム

 本講演ではカオス・フラクタル理論を基軸とし、情報数理工学や感性情報工学への具体的適用事例を紹介すると共に、そのような実用化に至る基礎的な基盤研究の基軸について、実践的技術・研究者の立場から紹介する。
 また、生体信号、特に、脳波と近赤外分光計測信号をカオス・フラクタル解析することにより、ヒトの感性を客観的に定量的に計測する新規手法を講述し、感性を付加価値とした製品開発に対する基盤技術を紹介することを目的とする。

  1. 第1部 感性計測の意義と脳波のフラクタル性
    1. カオス・フラクタル理論の基礎
    2. 脳波に観られるフラクタル性
    3. 脳波のフラクタル性と車いす制御
    4. 光感性計測と脳情報通信
    5. 過去開発実績の紹介
  2. 第2部 感性計測手法の応用
    1. 触覚と感性 (集中力Upと紙)
    2. 聴覚と感性 (ハイレゾ再生機器)
    3. 味覚・嗅覚と感性 (紅茶とトキメキ感)
    4. シャンプーの爽快感と感性
    5. コスメ製品の開発
    6. テニスラケット・ゴルフクラブの開発
    7. サニタリー商品の開発
  3. 第3部 今後の展望
    • 感性計測の先端技術と将来展望
    • 質疑応答

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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