技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2024年8月5日 10:30〜12:00)
本講座では、地球温暖化の現状とその影響を概観し、燃料排気ガスからのCO2回収に焦点を当てた新規複合アミンである低分子オリゴアミンの開発とその性能評価について詳述します。特に、ジエチレントリアミン (DET) およびトリエチレンテトラアミン (TET) の分子設計、合成、そしてそれらのCO2吸収放散性能を中心に議論します。また、非水溶媒を使用することでのCO2回収の効率化手法についても紹介し、最終的にはこれらの研究の総括と今後の展望について述べます。
(2024年8月5日 13:00〜14:30)
アミン・エーテルで構成される低含水系CO2吸収液の開発を進めている。また、それに適したプロセス側の検討も進めている。液開発に関しては高速のCO溶解度評価装置、反応熱、劣化加速試験、プロセスに関しては開発初期段階に使う平衡段モデルでのエネルギー評価やプロセスシミュレータでの評価などを紹介する。
(2024年8月5日 14:45〜16:15)
CO2回収技術の基礎から、回収アミンの最近の開発動向・課題とその対策について理解を深める。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/30 | CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算 | オンライン | |
| 2026/2/10 | 分離膜の基礎と分離技術への展開およびゼオライトを用いたCO2分離技術の展望 | オンライン | |
| 2026/2/12 | 気体の吸着・脱着 基礎と応用 | オンライン | |
| 2026/2/13 | CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算 | オンライン | |
| 2026/2/18 | 事業化を成功させる化学プロセス開発・設計における最適化への要点 | オンライン | |
| 2026/2/26 | 気体の吸着・脱着 基礎と応用 | オンライン | |
| 2026/3/23 | 二酸化炭素の電解還元による資源化と関連周辺技術の最新動向 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/1/21 | 膜分離を用いたカーボンニュートラル・化学プロセスの実用化技術 |
| 2024/9/30 | タンパク質、細胞の吸着制御技術 |
| 2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
| 2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
| 2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
| 2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
| 2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |
| 2022/6/28 | CO2の分離回収・有効利用技術 |
| 2022/5/31 | 分離工学の各単位操作における理論と計算・装置設計法 |
| 2021/9/21 | 世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート |
| 2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
| 2021/4/20 | 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 |
| 2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
| 2013/6/25 | ヒートポンプ〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/6/25 | ヒートポンプ〔2013年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |