技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年5月31日〜6月7日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年6月5日まで承ります。
本セミナーでは、資生堂の主任研究員が、具体例を用いて日米欧中ASEANなどの化粧品規制を解説いたします。
化粧品を販売する場合においても、各国の規制を把握することは非常に重要である。まず、規制を順守しなければ販売する機会を得ることができない。また、日本の化粧品規制は独自性が高いため、日系企業が海外へ輸出する際には販売国での規制に対応する必要が生じ、製品の大幅な見直しを迫られる場合がある。そのため、製品を企画設計する段階から販売国の規制を把握していれば作業の無駄を削減することができる。さらには、規制対応が将来的にどのような方向に進むかを予測することで、技術開発に生かすことができ、ものづくりやマーケティング上の強みとすることも可能になる。
本セミナーでは、日米欧中ASEANなどの化粧品規制の概要を案内する。あわせて化粧品に影響を与える、化粧品以外の規則についても解説する。また実際の規制の例をみることで今後の化粧品を取り巻く規制がどうなっていくかを考えてみたい。規制対応がモノづくりにもたらすネガティブな影響を最小化すると共に、各国の規制が今後進む方向性を把握することで、現在から将来へとつながる規制対応の準備の一助となれば幸いである。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 33,000円(税別) / 36,300円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 20,000円(税別) / 22,000円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/11 | 化粧品・部外品のGMPと品質監査のポイント | オンライン | |
2025/4/14 | 医療機器の承認申請書作成の基礎知識および作成ノウハウ | オンライン | |
2025/4/15 | 化粧品品質安定性確保と評価の進め方・トラブル対応 | オンライン | |
2025/4/15 | 高品質化に向けた乳化・分散・溶解・攪拌技術の基礎および化粧品・皮膚外用剤への応用 | オンライン | |
2025/4/17 | 化粧品の品質管理における適切な自社基準設定と安定性試験の進め方 | オンライン | |
2025/4/18 | 化粧品・部外品のGMPと品質監査のポイント | オンライン | |
2025/4/18 | 医療機器の承認申請書作成の基礎知識および作成ノウハウ | オンライン | |
2025/4/18 | MDR査察で照会事項削減を目指した査察準備・対応と技術文書作成の為の留意点 | オンライン | |
2025/4/22 | 適格・適切・効率的・効果的な医療機器品質マネジメントシステム (QMS省令) 構築・運用とリスクマネジメントの手法 | オンライン | |
2025/4/22 | GVPを含む医療機器における安全管理業務のポイントとクレーム分析ケーススタディ | オンライン | |
2025/4/22 | 化粧品の微生物制御と保存効力試験・微生物試験の基礎と留意点 | オンライン | |
2025/4/23 | 医薬品・食品・化粧品工場における異物混入の具体的防止対策 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/4/23 | 化粧品品質安定性確保と評価の進め方・トラブル対応 | オンライン | |
2025/4/24 | 中国・台湾・韓国の化粧品規制対応および各国行政申請のポイント | オンライン | |
2025/4/25 | アジア化粧品規制 & ASEAN化粧品規制セミナー (2日間) | オンライン | |
2025/4/25 | 医療機器製造販売業における市販後安全管理活動 | オンライン | |
2025/4/28 | GVPを含む医療機器における安全管理業務のポイントとクレーム分析ケーススタディ | オンライン | |
2025/4/30 | ASEAN主要各国の化粧品申請および輸出のための実践ノウハウ | オンライン | |
2025/5/7 | アジア化粧品規制 & ASEAN化粧品規制セミナー (2コースセット) | オンライン | |
2025/5/7 | 中国・台湾・韓国の化粧品規制対応および各国行政申請のポイント | オンライン |
発行年月 | |
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2024/1/31 | 不純物の分析法と化学物質の取り扱い |
2021/12/24 | 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例 |
2020/10/28 | QMS/ISO関係をふまえた医療機器「プロセス」「滅菌」「包装」「ソフトウェア」バリデーションの進め方 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |
2014/10/27 | 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化 |
2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/5/15 | 美容液・化粧水 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/5/15 | 美容液・化粧水 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/28 | 化粧品・医薬部外品およびその原料の安全性評価と規格・試験法設定 |
2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2012/7/4 | 薬事法・景品表示法 実践 戦略パック |
2012/5/25 | 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/5/25 | 化粧品13社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
2009/4/5 | 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/4/5 | 化粧品 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |