技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、電磁波の理論を基礎から分かりやすく解説し、電波吸収材料の種類や開発事例について紹介いたします。
また、マイクロ波帯誘電率 (・透磁率) 評価法にも触れ、電波吸収体の設計法について解説いたします。
マイクロ波の利用は高速通信のみならずセンシング (人体、水分、がん) 、非接触給電、食品加熱など様々な目的で拡大しており、利用する場所も仮定を含む都市空間に限定されず医療現場、工場など多岐にわたってきている。しかしながら、これらマイクロ波技術の普及に伴い、周辺の電子機器に影響を与える電磁環境問題が懸念されているのも事実である。
本セミナーではマイクロ波の電磁環境問題を解決する方法の1つである電波吸収体を取り上げ、電磁波の伝搬・反射・吸収・透過の理論を初学者にも分かり易く解説した後に、電波吸収材料の種類や特性、開発事例について紹介する。また、材料のマイクロ波帯誘電率 (・透磁率) 評価法にも触れつつ、電波吸収体の設計法について、平面多層型電波吸収体を例に挙げて解説する。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/2/10 | オフライン電源の設計 (2日間) | オンライン | |
2025/2/14 | Beyond 5G/6G、人工知能 (AI) 結合に向けた電磁波シールド・電波吸収体の設計と特性評価 | オンライン | |
2025/2/14 | 透明導電膜の基礎・最新動向並びにアプリケーション展開 | オンライン | |
2025/2/21 | 透明導電膜の基礎・最新動向並びにアプリケーション展開 | オンライン | |
2025/3/6 | 高速回路 (Mbps〜Gbps級) の基本と実装設計への展開 | オンライン | |
2025/3/12 | 高速回路 (Mbps〜Gbps級) の基本と実装設計への展開 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/5/24 | 2024年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2023/5/12 | 2023年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2022/6/17 | 2022年版 電子部品市場・技術の実態と将来展望 |
2021/6/18 | 2021年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2021/2/26 | 高速・高周波対応部材の最新開発動向 |
2020/7/17 | 2020年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2020/6/19 | 2020年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2019/7/19 | 2019年版 電子部品・デバイス市場の実態と将来展望 |
2019/6/21 | 2019年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2019/3/29 | 電磁波シールド・電波吸収体の設計・開発・評価法 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2017/6/23 | 2017年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2016/9/30 | 電磁波吸収・シールド材料の設計、評価技術と最新ノイズ対策 |
2014/5/30 | 2014年版 EMC・ノイズ対策市場の実態と将来展望 |
2012/12/10 | スマートシティの電磁環境対策 |
2012/4/2 | '12 EMC・ノイズ対策業界の実態と将来展望 |
2010/8/1 | '11 EMC・ノイズ対策業界の将来展望 |
2009/4/17 | '09 ノイズ対策関連市場の将来展望 |
2008/6/16 | 自動車のEMC対策 |
1988/11/1 | EOS/ESD対策ハンドブック |