技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、CO2固定微生物について取り上げ、CO2固定量と削減効果の試算について詳解いたします。
また、期待される水素細菌等の培養方法や株の維持、応用先、各種課題について解説いたします。
(2024年1月15日 10:00〜11:30)
微生物によるカーボンリサイクルの将来的な位置づけについて、理解していただくことを目指しています。
(2024年1月15日 12:10〜13:40)
水素酸化細菌の特徴を説明するとともに、その特徴を活用することでどのようなCO2有効利用技術が展開可能か、現在の国内外での取り組みおよび展望を紹介する。
(2024年1月15日 13:50〜15:20)
生物を利用した二酸化炭素資源化技術は、無機触媒技術と比べ反応速度には劣るが複雑かつ多様な有機物を合成可能という利点がある。しかし植物や藻類を利用する現行の技術では、低い反応速度 (生産性) 、食料との競合、多量の水の要求といった課題がある。
本セミナーでは、それらの課題を解決しうる新技術として、光の代わりに電力や水素等の電解生成物をエネルギー源とする非光合成微生物を用いた二酸化炭素資源化技術を紹介する。
(2024年1月15日 15:30〜17:00)
現在、化学的、生物学的手法で、様々なカーボンリサイクル技術の開発が進められている。生物学的手法としては、微細藻類などの光エネルギーを用いたCO2リサイクル技術やバイオマスを原料とした伝統的な発酵技術を用いた燃料・化学品製造がよく知られている。しかし、最近、バイオマスはもちろん、H2/CO2や合成ガスも利用できる嫌気性ホモ酢酸菌による”ガス発酵技術”の進歩が目覚ましい。そこで本講座では、このガス発酵技術を解説すると共に、その最新の知見を紹介する。
カーボンリサイクル技術として注目されている微生物による発酵生産技術の中で、再生可能資源であるバイオマス、H2/CO2、そして合成ガスを全て利用できる嫌気性ホモ酢酸菌を用いた化成品製造技術について知ることができる。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/29 | CO2の電解還元技術における基礎と有用化合物への変換および将来展望 | オンライン | |
2025/9/30 | 高分子材料における微生物劣化のメカニズムと対策技術 | 東京都 | 会場 |
2025/10/3 | MOF/PCPを利用したCO2の分離・回収技術 | オンライン | |
2025/10/7 | 化粧品・医薬部外品製造時の微生物制御及び適切な試験・評価技術 | オンライン | |
2025/10/9 | 微細藻類の培養技術と産業利用の動向、ビジネス展望 | オンライン | |
2025/10/10 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/14 | ケミカルループ法による水素製造・カーボンリサイクル技術 | オンライン | |
2025/10/16 | CCUSとそれを支える水素の2日間総合セミナー | オンライン | |
2025/10/20 | 微生物の取り扱い・管理の基礎及び微生物同定試験のポイント | オンライン | |
2025/10/20 | 発酵プロセスの設計・構築と生産効率向上、コスト管理 | オンライン | |
2025/10/21 | 微細藻類の培養技術と産業利用の動向、ビジネス展望 | オンライン | |
2025/10/21 | 微生物の取り扱い・管理の基礎及び微生物同定試験のポイント | オンライン | |
2025/10/22 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/24 | CO2を活用した水素酸化細菌のバイオ製品生産と社会実装に向けた課題・将来展望 | オンライン | |
2025/10/28 | 光触媒による水素製造とCO2資源化 | オンライン | |
2025/10/29 | 光触媒による水素製造とCO2資源化 | オンライン | |
2025/10/29 | 発酵プロセスの設計・構築と生産効率向上、コスト管理 | オンライン | |
2025/11/6 | CO2の有用物質変換技術とその最新動向 | オンライン | |
2025/11/7 | CO2原料メタノールの合成技術と社会実装の展望 | オンライン | |
2025/11/21 | はじめての排出量取引 | オンライン |