技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、リチウムイオン電池の高容量化に向けた高濃度電解液、シリコン負極、塩化物系材料の開発とその展望について詳解いたします。
(2023年12月20日 10:00〜11:30)
本講座では、まず、全固体電池の電極の高密度化に向けた指針に関して、数値シミュレーションを用いた結果を基に電池材料の粒子サイズ制御の重要性を解説する。その上で、硫化系固体電解質の一種であるLi3PS4の粒子サイズ制御手法を紹介する。また、液相合成法における操作条件が粒子サイズや粒子形状に与える影響を解説した上で、サイズ/形状制御の指針を解説する。
(2023年12月20日 12:10〜13:40)
圧粉型全固体電池のための材料開発の合理性を高める可能性のある研究例を紹介する。
(2023年12月20日 13:50〜15:20)
実用化が迫る全固体型のリチウム電池と、全固体電池に不可欠な固体電解質について、研究と開発の動向について説明する。その次の世代として期待されている、高容量な硫黄活物質を用いた、全固体型のリチウム硫黄電池について、その特徴と、研究の実際について詳細に解説する。
(2023年12月20日 15:30〜17:00)
我々は硫化物系固体電解質の原料の一つである硫化リチウム (Li2S) の高純度製造技術を有している。この強みを活かしてこれまで、種々の硫化物系固体電解質およびそれを用いた全固体電池の研究開発を進めてきた。本稿では硫化物系固体電解質の特徴ならびに特性のさらなる向上を試みた事例について紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/1/30 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/2/10 | リチウムイオン電池の負極材料技術 | オンライン | |
| 2026/2/18 | バッテリマネジメントシステムの基礎と最新動向 | オンライン | |
| 2026/3/23 | 二酸化炭素の電解還元による資源化と関連周辺技術の最新動向 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2022/9/14 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (進歩編) |
| 2022/9/8 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (基礎編) |
| 2022/9/8 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (基礎編 + 進歩編) |
| 2022/8/19 | 2022年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
| 2022/6/30 | 二次電池の材料に関する最新技術開発 |
| 2022/6/13 | LiBメーカー主要7社 |
| 2022/6/13 | LiBメーカー主要7社 (CD-ROM版) |
| 2022/4/11 | 世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート |
| 2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍版) |
| 2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍 + PDF版) |
| 2022/2/18 | 2022年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2022/2/4 | 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート |
| 2022/1/20 | 脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証 |
| 2021/12/10 | 2022年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
| 2021/8/20 | 2021年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
| 2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
| 2021/6/22 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 |
| 2021/4/26 | 全固体リチウムイオン電池の実用化と新たな材料市場 |
| 2021/4/26 | 全固体リチウムイオン電池の実用化と新たな材料市場 (書籍版 + CD版) |
| 2021/4/16 | 2021年版 蓄電池・蓄電部品市場の実態と将来展望 |