技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

生成AIの基礎と活用のポイント

生成AIの基礎と活用のポイント

オンライン 開催

開催日

  • 2023年7月26日(水) 13時00分16時00分

受講対象者

  • 生成AIの現状を確認したい方
  • 生成AIを業務に活用したい方

修得知識

  • 生成AIの基本
  • 業務活用へのヒント

プログラム

 生成AI (AIによるデータ生成サービス、モデルの提供等) により、我々の生活、企業活動は大きな変革を迫られています。そのため生成AIの基本を理解し、できること、できないことを把握しておくことは非常に重要となります。
 このセミナーでは、生成AIの基本である深層学習 (ディープラーニング) を平易に解説し、その後、言語系、画像系などの代表的なモデル、サービスを確認しながら、業務への活用のポイントを解説します。是非、生成AIを業務に活用していきましょう。

  1. 生成AI
    1. 生成AIとは
    2. 画像系生成AI
    3. 言語系生成AI
  2. ディープラーニングの基礎
    1. 機械学習とディープラーニング
    2. 画層のベクトル化
    3. 言語のベクトル化
    4. ディープラーニングの基本
  3. 生成AIを利用する
    1. 転移学習
    2. プロンプトエンジニアリング
  4. 生成AIを活用する
    1. どの分野で利用可能か?を検討
    2. 成果物は誰のものか? (著作権に関する考察)

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/7/8 少ないデータによるAI・機械学習の進め方、活用の仕方 オンライン
2025/7/8 異物ゼロへのアプローチ オンライン
2025/7/9 再生医療分野における周辺ビジネスの実際と参入戦略 オンライン
2025/7/9 プラスチックリサイクルの最新技術動向と実務に役立つ実例・技術・連携ポイント オンライン
2025/7/9 ChatGPTとPythonによる業務自動化・データ分析 オンライン
2025/7/10 ChatGPTを活用した知財業務の効率化とプロンプト設計 オンライン
2025/7/10 再生医療分野における周辺ビジネスの実際と参入戦略 オンライン
2025/7/14 実験の自動化による研究効率、データ品質の向上 オンライン
2025/7/14 技術者向けプレゼンテーション資料作成10のテクニック オンライン
2025/7/15 開発の質と効率を向上する汎用的インフォマティクス & 統計的最適化 実践入門 オンライン
2025/7/15 製造、生産業務へのロボット導入、ティーチングの進め方と生成AIの活用 オンライン
2025/7/15 ドロップアウト防止にむけたAIによるリスク回避・評価と意思決定にむけたデータ補完 オンライン
2025/7/16 開発の質と効率を向上する汎用的インフォマティクス & 統計的最適化 実践入門 オンライン
2025/7/16 R&D部門の研究・実験データのExcelにおける効果的な蓄積・分析技術 オンライン
2025/7/16 蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究 オンライン
2025/7/17 ChatGPTを活用した知財業務の効率化とプロンプト設計 オンライン
2025/7/17 説明可能AI (XAI) から人と共に進化・発展するAIへ オンライン
2025/7/17 ヒューマンエラー対策と生成AI新技術による保全の展望 オンライン
2025/7/18 ヒューマンエラー対策と生成AI新技術による保全の展望 オンライン
2025/7/22 設計者が一番気になるCAEの勘所 数値シミュレーションの使い方 (基礎編) オンライン

関連する出版物

発行年月
2013/3/29 3次元物体認識手法とその応用 (カラー版)
2012/10/25 電子写真装置の定着技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/10/25 電子写真装置の定着技術 技術開発実態分析調査報告書
2012/6/20 画像復元・超解像技術の基礎と応用
2012/4/20 デジカメ主要8社の静止画信号処理技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/4/20 デジカメ主要8社の静止画信号処理技術 技術開発実態分析調査報告書
2011/2/4 入門 画質改善・画像復元・超解像技術
2010/11/15 防犯・監視カメラ 技術開発実態分析調査報告書
2010/11/10 高ダイナミックレンジ画像処理技術とMATLABシミュレーション
2010/9/24 JPEG XR画像符号化方式と性能評価
2010/2/22 画像理解・パターン認識の基礎と応用
2009/9/16 H.264 / MPEG-4 AVC 拡張規格・応用例・最新動向
2008/3/26 劣化画像の復元・ノイズ除去による高画質化
2007/8/31 画像認識・理解システム構築のための画像処理の基礎
2007/5/28 車載カメラ/セキュリティカメラ・システム
2007/3/23 ステレオ法による立体画像認識の基礎と車載カメラへの応用
2006/5/11 ディジタル画像の評価法と国際標準
2005/11/25 デジタル写真の画質評価
2004/3/12 次世代動画像符号化方式 MPEG4 AVC/H.264
2003/6/27 ニューアルゴリズムによる画像処理システム事例解説