技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2022年8月26日 10:00〜12:00)
患者数予測と薬価戦略は、将来的な売上予測だけではなく、臨床開発の計画やマーケットアクセス戦略にも重要となっている。
本講演では、デスクサーチや既存の疫学・レセプトデータおよびNDBオープンデータなど様々な入手可能な情報を活用した患者数予測や、現行の薬価制度とマーケットアクセスを考慮した今後の薬価戦略を概説する。
(2022年8月26日 12:45〜14:45)
近年、これまで治療が困難であった疾患や症状に対して、また創薬ターゲットへの新たなアプローチとして、改変抗体、核酸医薬、遺伝子治療、細胞治療などの新規モダリティによる医薬品が数多く開発されるようになってきた。新規モダリティのオリジネーターはアカデミアやスタートアップ企業も多く、新規参入、導入、M&Aを模索する製薬企業側としても、これまで経験したことのない疾患や市場について、より早期の研究開発ステージからビジネス評価を行う必要に迫られている。
本セミナーでは、市場規模や売上予測の概念、実施方法を解説すると共に、これまで経験したことのない市場、治療薬のない市場やモダリティなどの不確実性の高い新規医薬品の評価に対するアプローチや重要なポイントについて、事例を交えて解説する。
製品導入候補品の事業性と開発リスク評価にあたっては、不確実性の高い遠い将来を見通し、市場のニーズを踏まえた事業性評価を行なわなければ意思決定を誤るリスクは高くなっている。市場の声を的確に捉え、Unmet Medical Needsを踏まえた導入の意思決定と戦略策定を行なっていくという考え方と、マーケットリサーチの最適な活用がますます重要になっている。
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