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自動運転システムの安全設計&安全性評価方法 (入門編)

自動運転システムの安全設計&安全性評価方法 (入門編)

~安全/安心なシステム実現のための設計・評価のポイントを学ぶ~
オンライン 開催

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概要

本セミナーでは、講師が研究事業で獲得した知見を踏まえ、機能安全の基礎や考え方、AI搭載システムの安全実現上の課題、AI搭載システムの機能安全適合方法などについて解説いたします。

開催日

  • 2022年7月4日(月) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 安全性を重視しなければならないシステムにAIを取り入れる設計者の方
  • AI搭載システムの機能安全対応方法について関心をお持ちの方
  • 機能安全の基礎を学習したい方

修得知識

  • AI搭載システムを機能安全規格に適合するための設計・評価手法
  • 機能安全開発の基礎とポイント
  • 従来システムとAI搭載システムの違い
  • AI搭載システムを安全論証する際の技術課題
  • 安全性を重視しなければならないシステムにAIを取り入れる際に活用できる知識

プログラム

 近年、国内外で自動運転システム開発が活発化しており、国内においても地域に特化した自動運転サービスの導入検討が進んでおります。その一方で、自動運転による事故がいくつか報告されており、安全性の担保が重要課題になっております。これに対して当社は、自動運転レベル4システムを安全論証する方法について研究事業を実施してまいりました。
 本セミナーでは、研究事業で獲得した知見を踏まえ、自動運転システムから人工知能 (AI) にわたり、安全設計&安全性評価のポイントを解説します。

  1. 自動運転システムの安全性担保の難しさ
    1. さまざまな自動運転システム
    2. 自動運転の業界動向
    3. 自動運転システムの安全性担保の難しさ
  2. AI搭載システムの特徴と安全面の課題
    1. さまざまなAI搭載システム
    2. さまざまなAIの種類
    3. 従来システムとAI搭載システムの違い
    4. AI搭載システムの安全上の課題
  3. 自動運転システムの安全性論証の基礎技術
    1. さまざまな国際安全規格
    2. 自動運転の安全に関する標準化動向
    3. AIの安全に関する標準化動向
    4. 自動運転システムの安全性論証のポイント
    5. ハザード分析&リスク評価 (HARA)
    6. 機能安全開発による安全性論証
  4. AI搭載システムの品質保証技術
    1. AI搭載システムに対するテスト・検証手法
    2. AIの透明化技術
  5. AI搭載システムの機能安全適合方法
    1. AIは機能安全規格で非推奨
    2. AI搭載システムの技術安全コンセプトパターン
    3. AI搭載システムの技術安全コンセプトの比較
    4. 安全性の高いAI開発プロセスのポイント
  6. まとめ

講師

  • 森川 聡久
    株式会社ヴィッツ 機能安全開発部
    取締役 / 部長

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,000円 (税別) / 51,700円 (税込)
1口
: 57,000円 (税別) / 62,700円 (税込) (3名まで受講可)

2日間コースのお申込み

セット対象セミナー

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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