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熱硬化性CFRPの成形と2次加工の実務ノウハウ

熱硬化性CFRPの成形と2次加工の実務ノウハウ

~CFRP製品の開発・製造・品質向上へ / 各成形法・自動装置・治具・副資材・脱型/切削・接着・接合・検査・修理技術まで総合解説~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、CFRPの特徴と長所・短所から成形方法や加工方法の種類や製品適用の最新情報までを詳解いたします。

開催日

  • 2022年5月27日(金) 10時00分 16時30分

受講対象者

  • CFRP の応用製品に関連する技術者、開発者
    • 自動車
    • 航空機、ヘリコプター
    • 船舶
    • ロケット、航空宇宙機、人工衛星
    • 軍用機
    • リニアモーターカーの車体、内装
    • 太陽電池パネル
    • 風力発電
    • プラント
    • 機械部品
    • 電池部材
    • 電子電気部品
    • 医療機器
    • 住宅・土木・建築材料
    • スポーツ用品 (自転車、釣具、ゴルフ、ラケットなど)
  • CFRP により軽量化、高強度化、振動減衰、耐疲労などを求めている方
  • CFRP に関連する技術者

修得知識

  • CFRPの特徴と長所・短所
  • CFRPを用いる製品の情報
  • CFRPの成型方法や加工方法の種類と特徴
  • CFRPの成形・加工・適用事例

プログラム

 現在CFRPには熱硬化性CFRPと熱可塑性CFRPの2つがあるが、適する部位や用途・分野は異なっている。航空機部品やレース用自動車ボディ、風力発電ブレードといった強度や品質が重要で複雑形状が必要な部品の大半は熱硬化性CFRPで作られている。これらの製造技術は、熱可塑性CFRPに比べて歴史が長いにもかかわらず、そのノウハウは一般には意外と知られていない。これは、これらの製造・技術開発が国内では航空宇宙機器メーカーや一部の特殊な自動車部品メーカー等、限られた企業内で行われてきて、設備も大掛かりであったりしたことなどが影響している。
 今日、様々な民生品分野でCFRP製品の適用が試みられているが、細かいノウハウが蓄積されていないケースが散見される。そこで、演者が今まで熱硬化性CFRP部品を製作してきた経験から得たノウハウの中のポイントを皆様に紹介し、欧米に比べて遅れている、日本の複合材料技術発展の一助としたい。

  1. はじめに
    • 自己紹介など
    • 受講者のニーズ把握 (簡単なアンケート実施)
  2. 熱硬化性CFRPと熱可塑性CFRPの違い
    • 材料特性の違い
    • 素材の違い
    • 使われる形状・構造の違い
    • 成形方法の違い
    • 切削性の違い
  3. オートクレーブ成形のノウハウ
    • プリプレグレイアップ方法
    • プリプレグ管理方法
    • オートクレーブ装置の構造
    • オートクレーブの運転方法
    • キュアチャートについて
    • 真空バッグと真空漏れ検知方法
    • 成形治具の種類と特徴
    • 副資材の使用方法
  4. VaRTM成形のノウハウ
    • ドライクロス (生クロス) について
    • 樹脂の種類と混合方法
    • 粘度管理
    • 真空脱泡方法
    • 含浸方法
    • オーブンキュアの方法
    • RTM、C-RTM、A-VaRTMなど類似・派生方法
  5. その他の積層方法・成形方法
    • フィラメントワインディング
    • プルトリュージョン
    • ハニカムサンドイッチ構造の作り方
    • コアの種類
  6. 自動装置類のノウハウ
    • 自動積層機
    • 自動裁断機
    • 積層ガイド装置
    • 冷凍庫
  7. 成形治具のノウハウ
    • 成形治工具材料
    • 成形治工具構造
  8. 副資材のノウハウ
    • バッグシート
    • シールテープ
    • 離型フィルム
    • 離型剤
    • ブリーザー
    • ピールプライ
    • メディア
    • その他真空関連器具
    • 熱電対の種類
  9. 脱型方法のノウハウ
  10. 2次加工のノウハウ
    • 難削材である訳と注意点
    • 切断方法
    • 外周トリム方法と装置・工具・刃具
    • 穴明け加工の方法と工具・刃具
    • 集塵装置/切削油
    • 熱硬化性CFRPの切削に適した刃物形状と材質とは
  11. 検査技術のノウハウ
    • 超音波探傷
    • X線装置
    • その他の技術
  12. 修理技術のノウハウ
    • 部分パッチ当て方法
    • ポッティング方法
    • 現状の課題
  13. まとめ
    • 複合材料分野に向いた人材とは (時間に余裕があった場合)
    • 質疑応答、個別相談等

講師

  • 深川 仁
    岐阜大学 研究推進・社会連携機構
    特任教授

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,200円 (税別) / 37,620円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,200円(税別) / 37,620円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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