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自動運転のための画像処理を中心としたセンサフュージョン技術

自動運転のための画像処理を中心としたセンサフュージョン技術

~運転をより効率的、より快適、より安全にするために~
オンライン 開催

概要

運転支援システムから更に発展した自動運転を迎えるにあたり、走行環境を認識するためのセンシング技術は、より高い性能が求められ、ますます重要になります。
本セミナーでは、単独のセンシングを補間するセンサフュージョン技術を、画像処理技術と関連しながら解説します。

開催日

  • 2022年1月25日(火) 11時00分 16時00分

修得知識

  • 自動運転に必要なセンシング技術
  • 各センシング技術の特徴

プログラム

 運転支援システムから更に発展した自動運転を迎えるにあたり、走行環境を認識するためのセンシング技術は、より高い性能が求められ、ますます重要になります。
 本セミナーでは、単独のセンシングを補間するセンサフュージョン技術を、画像処理技術と関連しながら解説します。

  1. 自動運転に必要なセンシング技術
  2. 各センシング技術の特徴
    1. 電波レーダ
    2. レーザレーダ
    3. 単眼カメラ画像処理
    4. ステレオカメラ画像処理
  3. 各センシング技術の組み合わせ
    1. 電波レーダと単眼カメラ
    2. レーザレーダと単眼カメラ
    3. 電波レーダとステレオカメラ
    4. 電波レーダとレーザレーダ
  4. センサフュージョン技術
    1. 複合型センサフュージョン
    2. 統合型センサフュージョン
    3. 融合型センサフュージョン
    4. 連合型センサフュージョン
  5. 今後の動向

講師

  • 伊東 敏夫
    芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 運転支援システム研究室
    教授

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,000円 (税別) / 50,600円 (税込)
1口
: 56,000円 (税別) / 61,600円 (税込) (3名まで受講可)

ライブ配信セミナーについて

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  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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