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炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術

炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術

~触媒からみるCO2利用、水素製造、バイオマス・廃プラスチックの利用技術~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、二酸化炭素を原料としたエネルギーと化学品の製造技術、さらに実現可能なバイオマスや廃プラスチック原料からエネルギーと化学品製造技術を最新の欧州、米国、中国の動向を含めて解説いたします。

開催日

  • 2021年11月30日(火) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 二酸化炭素、メタン、水素に関心のある研究者・技術者、技術企画、経営企画部門の方
  • 地球温暖化対策に関心のある研究者・技術者、技術企画、経営企画部門の方

修得知識

  • 二酸化炭素排出削減、利用の取り組みの最新動向
  • Power to Gas, Power to Liquidの実際
  • 天然ガス/メタン利用の最新動向
  • 再生可能エネルギーを用いたエネルギー、化学品製造技術
  • 水素社会関連技術の最新動向

プログラム

 日本は2030年地球温暖化ガス46%削減,さらに50%削減を目指すことと2050年にはカーボンニュートラルを宣言した。欧米に後れを取っている日本にとっては極めて困難な課題であるが、実現しなければならない。欧州はグリーンディールを実行し始め水素戦略を前面に掲げている。日本はCCSを前提としたCO2削減は困難であるため炭素循環 (CCU) がカーボンニュートラルの唯一の方法と考えられる。そのためには太陽光や風力などの再生可能エネルギーからの水素の製造とCO2フリー水素を用いた燃料と化学品の製造技術を確立しなければならない。資源的に制限の有るバイオマスは有効に利用されなければならない。また、国内で焼却処分されている廃プラや都市ゴミは貴重な炭素資源であるので、これらを用いてプラスチックのリサイクルと化学品原料とする必要がある。
 本セミナーでは、先行する欧米のカーボンニュートラル技術を知り、日本が2050年までに開発しなければならない技術を解説したい。開発のカギは触媒にあると言っても言い過ぎではない。
 欧州では、総力を挙げたグリーンディールが施行され始め、2050年に向かって新たな水素社会の構築を目指し始め多くのCO2フリーのグリーン水素を用いたプロジェクトが動き始めた。2050年までにCO2ゼロ社会にするためはCO2と再生可能水素を用いたエネルギー、化学品の製造は必須である。バイオマスが豊富にない日本でも都市ゴミを再生可能資源として使える。国内の余剰電力や再生可能電力による国産の燃料や化学品の製造は夢ではない。炭素循環に基づいた日本におけるビジネスの可能性を探したい。

  1. CO2削減対策
    1. CO2排出の現状
      1. 世界のCO2排出量
      2. IPCCの報告
    2. 世界のCO2削減対策動向
      1. グリーンディール政策
      2. IEAのカーボンニュートラルロードマップ
    3. 日本の2030年、2050年カーボンニュートラル対策
      1. エネルギー基本計画
      2. カーボンプライシング
      3. CO2削減技術と課題
    4. CO2の回収・捕集と貯留
      1. CO2の回収
      2. CCS
        • EOR
        • 欧州プロジェクト
      3. DAC (空気中のCO2の回収)
    5. 水素の製造と利用
      1. グリーン水素、ブルー水素
      2. メタン分解による水素 (ターコイズ水素)
      3. 人工光合成技術の現状
      4. 進み始めた国内外の水素プロジェクト
      5. 水素キャリア
        • 液体水素
        • アンモニア
        • MCH
      6. 燃料電池の現状
        • 定置型燃料電池
        • 燃料電池車
    6. バイオマス利用によるCO2削減
      1. バイオマスによる燃料の製造
      2. バイオマスから化学品の合成
      3. バイオプラスチックの現状
    7. 廃プラのケミカルリサイクルと都市ゴミ利用によるCO2削減
      1. 廃プラの液化
      2. 廃プラの液化海外技術と国内動向
      3. 廃プラのガス化
      4. 廃プラのガス化海外技術と国内動向
  2. CO2の利用技術
    1. 合成ガスの製造
      1. ドライリフォーミング
      2. CO2の還元
      3. 共還元
    2. CO2から燃料の合成
      1. メタンの合成
      2. DME
      3. LPGの合成
      4. e – fuel
      5. 航空燃料
      6. 船舶燃料
    3. CO2から化学品の合成
      1. メタノールの合成
      2. メタノールから化学品の合成
      3. エタノールの合成
      4. エタノールから化学品の合成
    4. CO2からポリマーの合成
    5. 電解及び光触媒によるCO2利用

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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