技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、CO2排出量の削減とCO2を原料とする有用化学品の製造について取り上げ、その現状と課題、今後の展望について、化学産業に関連した取り組みを中心として解説いたします。
2021年4月現在、日本を含む125カ国・1地域が、2050年までにカーボンニュートラルを実現すると表明している。実現には、再生可能エネルギーの導入、熱利用[燃焼]から電気利用[電化]への転換に加えて、省エネとCO2の資源化 (化学品・燃料製造) の革新技術が求められる。CO2の資源化を目的とする技術開発は活発に行われているが、筋が良くないと思われるものも含まれており、その妥当性と効果の検証が必要である。
本セミナーでは、化学産業に関連した取り組みを中心として、CO2排出量の削減とCO2を原料とする有用化学品の製造について、その現状と課題、今後の展望について紹介したい。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 18,000円(税別) / 19,800円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/4/25 | 大気中CO2の直接回収技術 | オンライン | |
2025/4/25 | CO2回収・利用・貯留 (CCUS) の現状と技術 | オンライン | |
2025/4/25 | 海洋バイオマスを利用したCO2削減・利活用の研究動向、課題と今後の展望 | オンライン | |
2025/4/30 | カーボンニュートラル (CN) 社会におけるCO2回収・利用・貯留 (CCUS) の現状とその技術 | オンライン | |
2025/5/13 | CO2を利用した化学品製造の技術体系・世界動向と触媒技術の最前線 | オンライン | |
2025/5/19 | カーボンフットプリント (CFP) 算定手法・演習と削減の考え方 | オンライン | |
2025/5/30 | カーボンリサイクル技術の最新研究動向 | オンライン | |
2025/6/12 | CO2分離膜の開発と分離・回収プロセスの設計 | オンライン | |
2025/6/13 | 水素酸化細菌によるバイオモノづくりのポテンシャルと社会実装に向けた課題と展望 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |
2022/6/28 | CO2の分離回収・有効利用技術 |
2021/9/21 | 世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート |
2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
2021/4/20 | 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 |
2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |