技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、廃熱回収について基礎から解説し、低温廃熱の有効利用、廃熱の回収効果を高める方法、吸着材・伝熱材・熱電変換・廃熱回収器を利用した熱マネジメント技術を詳解いたします。
(2021年9月24日 10:30〜12:00)
2050年カーボンニュートラルの実現に向けては、省エネの促進が重要になる中、排熱利用、特に100℃以下の低温廃熱の利用が重要になっています。本講座では、低温排熱が利用可能なシステムの紹介とともに、各システムにおいて重要な役割を果たす、吸着材について紹介します。また農業分野での施設園芸栽培における省エネ技術や二酸化炭素回収利用についても紹介します。
(2021年9月24日 13:00〜14:30)
廃熱を電気として再利用可能にする熱電発電は、非常に興味深いものです。その中で、我々は窓ガラスなどへの応用を期待して、透明な薄膜熱電材料に注目しました。
本講座では、ナノ構造やドメインを導入した際に生じる“界面”を制御することで、熱電性能を増大させる方法論についてお話しします。また、制御性の高いナノ形成技術を用いてよく定義された界面構造を作製することで、性能が上がる物理現象を実験的に調べた結果をご紹介いたします。最終的に、こうした物理に基づいて、高性能化した薄膜透明熱電材料の開発についてお話しします。根底にある学術から応用への展開について網羅する内容となっています。
(2021年9月24日 14:45〜16:15)
世界的な「脱炭素化」の流れを背景に、従来エンジン車の廃止とEVシフトの動きが加速している。一方で当面のCO2削減の現実解として、エンジン付き電動車 (ハイブリッド車) が大幅に増加する見込みである。ハイブリッド車の燃費性能を更に改善するには、エンジン稼働時に消費する燃料のエネルギーを最大限に利用し尽くすことが必要であり、排熱回収システムが重要な役割を果たす。
本講座では、まず実車条件において高い燃費効果を発揮するために必要な排熱回収器の特性と、回収した熱の使い方のポイントについて述べる。また新たに開発した、既存の排熱回収器とは全く異なるコンセプトの新型排熱回収器について、その構造や特徴を詳しく解説する。既存排熱回収器と新型熱交換器を用いて実施した車両試験結果をもとに、排熱回収による燃費改善のメカニズムを検証、考察するともに、今後の排熱回収システムの開発方向性を述べる。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/23 | 熱伝導率測定の種類とメカニズム、用途別の選択法と使い方 | オンライン | |
| 2025/12/23 | 高熱伝導材料の開発と厚み方向への熱伝導性向上 | オンライン | |
| 2025/12/24 | データセンターの冷却技術の最新動向 | オンライン | |
| 2026/1/8 | 伝熱の基礎と材料内部の伝熱メカニズム、熱物性の制御 | オンライン | |
| 2026/1/15 | 産業分野の排熱回収技術とバイナリー発電の原理、特徴、適用例 | オンライン | |
| 2026/1/16 | これからの自動車熱マネジメント技術 | オンライン | |
| 2026/1/16 | フロー合成プロセス設計における化学工学・データ解析と条件最適化 | オンライン | |
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| 2026/1/19 | パワーモジュールの高放熱化技術と高熱伝導材料の開発動向 | オンライン | |
| 2026/1/19 | 負熱膨張材料の開発と熱膨張制御での応用 | オンライン | |
| 2026/1/19 | 高発熱AIサーバー冷却の設計と実装課題 | オンライン | |
| 2026/1/20 | 次世代革新炉の最新動向と現状の課題・今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/20 | バイオマス利用のバイオエタノール製造 | オンライン | |
| 2026/1/21 | 脱炭素で注目の水素エネルギー、その活用のための「高圧水素取り扱いの基礎」 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/1/22 | バイオマス利用のバイオエタノール製造 | オンライン | |
| 2026/1/22 | 核融合発電 (フュージョン) の基礎と産業化に向けた革新技術動向 | オンライン | |
| 2026/1/23 | 熱分析の基礎と測定・データ解析 | オンライン | |
| 2026/1/23 | アンモニア・水素混焼に対応するNOx低減と脱硝技術の最前線 | オンライン | |
| 2026/1/23 | 核融合発電 (フュージョン) の基礎と産業化に向けた革新技術動向 | オンライン | |
| 2026/1/26 | 熱分析の基礎と測定・データ解析 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2013/5/29 | 化学品生産 / 石油からシェールガスへの転換 |
| 2013/5/24 | 分散型電源導入系統の電力品質安定化技術 |
| 2013/5/17 | 2013年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
| 2013/5/10 | 風力発電 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/5/10 | 風力発電 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/4/15 | リチウムイオン電池 製品・材料・用途別トレンド 2013 |
| 2013/4/5 | 2013年版 キャパシタ市場・部材の実態と将来展望 |
| 2013/3/30 | 電池の充放電技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/3/30 | 電池の充放電技術 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/3/21 | 目からウロコの熱伝導性組成物 設計指南 |
| 2013/3/8 | 2013年版 スマートハウス市場の実態と将来展望 |
| 2013/2/20 | シェールガス化学の創出と展望 |
| 2013/2/1 | 2013年版 太陽光発電市場・部材の実態と将来展望 |
| 2013/1/30 | 再生可能エネルギー・エネルギー有効利用企業便覧 2013 |
| 2012/12/10 | スマートシティの電磁環境対策 |
| 2012/12/7 | 2013年版 スマートコミュニティの実態と将来展望 |
| 2012/11/9 | 2013年版 蓄電デバイス市場・部材の実態と将来展望 |
| 2012/9/24 | スマートハウス時代の戦略と技術 |
| 2012/9/3 | 2012年版 燃料電池市場・部材の実態と将来展望 |
| 2012/7/13 | '13 一次電池・二次電池業界の実態と将来展望 |