技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、コネクテッドカーに関する無線通信のリスクやソフトウェア開発ライフサイクルの各段階でどのようなセキュリティへの取り組みを行うべきかを解説いたします。
今の自動車は1億行以上ものソースコードからなるソフトウェアによって動いている。ADAS、自動運転やコネクテッドカーのようなより進化した機能が導入された結果、OEMやサプライヤーによって開発、統合されたソフトウェアが増えている。
今日のコネクテッドカーはWi-FiやBluetoothのような多数のプロトコルをサポートしている。これらのプロトコルはすでに数々のいろいろな攻撃にさらされている。V2Xのような新しいプロトコルも徐々に導入されアタッカーにとって新しいターゲットになる。
脆弱性のほとんどは不適切なソフトウェアデザインや不適切な実装によるものである。結果として自動車業界は数々のセキュリティに関連した規格やガイドラインを構築してきた。これらの規格やガイドラインはソフトウェア開発ライフサイクルの一つ一つのステップでセキュリティを向上させるための取り組みを提供する。これらの取り組みは、セキュリティ要件やセキュリティデザインのレビュー、静的解析ツール使用での開発時のバグの発見、オープンソースソフトウェアでの既存の脆弱性を特定、ソフトウェアの未知の脆弱性を特定、そして最終的に製品の侵入テストの実行等が含まれる。
規格やガイドラインに提供された取り組みを採用することにより、OEMやサプライヤーは将来のコネクテッドカーのセキュリティを改善・向上することが可能となる。
本セッションではこういった自動車のトレンド、コネクテッドカーに関する無線通信のリスク、セキュリティに関連する規格やガイドラインとソフトウェア開発ライフサイクルの各段階でどのようなセキュリティへの取り組みを行うべきかを解説する。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
発行年月 | |
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2001/10/19 | OFDM変調方式の応用 |
2001/8/6 | ホームネットワーク技術 |
2001/7/17 | MATLABプログラム事例解説Ⅲ アレーアンテナ |
2001/3/30 | 次世代ネットワークアクセス技術と標準化動向 |
2000/7/6 | ディジタル通信システムのためのMATLABプログラム事例解説 |
1999/12/24 | IEEE1394の実用化と拡張 |
1999/7/27 | 赤外線通信プロトコル ~IrDA応用編~ |
1999/3/12 | 広帯域ワイヤレス通信のソフトウェアアンテナ技術 |
1999/2/5 | 赤外線通信プロトコル ~IrDA基礎編~ |
1998/5/1 | DARC方式FM多重放送技術 |
1997/5/1 | 微弱電波機器・小電力無線設備システム設計技術 |
1996/6/1 | 実用ATM LAN技術 |
1994/11/2 | コンピュータテレフォニー |
1992/8/1 | スペクトラム拡散通信方式応用技術 |
1992/8/1 | ネットワークインタフェースカードの設計と応用技術 |
1992/2/1 | ISDN機器の設計と測定評価技術 |
1991/8/1 | モデム設計と応用技法 |
1991/7/1 | ツイストペアネットワーク技術 |
1990/4/1 | 通信回線の伝送特性とモデム設計 |
1989/4/1 | 事例にみるSCSIインタフェース技術 |