技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

MATLABプログラム事例解説Ⅲ アレーアンテナ

MATLABプログラム事例解説Ⅲ アレーアンテナ

目次

第1章 アダプティブアレーアンテナとアレーモデル

  • 1. 移動通信とアダプティブアレーアンテナ
  • 2. アダプティブアレーアンテナの動作としくみ
  • 3. アダプティブアレーと解析信号
  • 4. アダプティブアレーアンテナモデルとベクトル表示
  • 5. アレーアンテナとFIRフィルタ
  • 6. アダプティブアレーモデルとベクトル行列表示
  • 7. アダプティブアレー信号処理におけるベクトル行列演算
  • 8. MATLABによる通信信号の作成
  • 9. アレーアンテナ受信信号の計算

第2章 アレービームフォーミング

  • 1. アンテナビームパターンの導出
  • 2. 主なアレーアンテナビームフォーミング手法
    • 2.1 古典的手法
    • 2.2 参照信号型ビームフォーミング
    • 2.3 LMSアルゴリズム
    • 2.4 最大SNR法
    • 2.5 線形拘束付最小分散法 (Linearly constrained minimum variance, LCMV)
    • 2.6 CMA
  • 3. MATLABを使ったビームフォーミングのシミュレーション
  • 4. 周期定常性とビームフォーミング
    • 4.1 通信信号と周期定常性
    • 4.2 周期定常を利用したビームフォーミング (SCOREアルゴリズム)
    • 4.3 周期定常を使ったシミュレーション

第3章 到来方向 (Direction-of-arrival, DOA) 推定

  • 1. 到来方向推定
  • 2. Capon法を用いた方向推定 (従来法)
  • 3. Caponの最小分散法による推定
  • 4. 線形予測法
  • 5. 固有ベクトルに基づく手法
  • 6. 空間平均法による相関信号の到来方向推定
  • 7. 周期定常性を利用したDOA推定
  • 8. MATLABによるシミュレーション

第4章 信号の個数判定

  • 1. AICとMDL
  • 2. ABIC

執筆者

辻 宏之

独立行政法人 通信総合研究所
横須賀無線通信研究センター
無線アクセスチーム

主任研究官

出版社

お支払い方法、返品の可否は、必ず注文前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

CD-R 117ページ

発行年月

2001年7月

販売元

tech-seminar.jp

価格

49,600円 (税別) / 54,560円 (税込)

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/7/31 センサから取得した時系列データの処理・解析技術と機械学習の適用 オンライン
2025/8/4 激変の宇宙ビジネスへの挑戦 東京都 会場・オンライン
2025/8/5 電波吸収体・シールド技術の基礎と最適設計・計測技術 オンライン
2025/8/6 時系列データの分析について : 基礎と応用 オンライン
2025/8/6 光トランシーバの最新動向と課題 オンライン
2025/8/20 時系列データの分析の基礎と応用 オンライン
2025/8/25 AI・IoT時代に求められるデジタル信号処理の基本技術と応用例 オンライン
2025/8/26 AI・IoT時代に求められるデジタル信号処理の基本技術と応用例 オンライン
2025/8/28 多目的最適化の基礎と応用 オンライン
2025/8/29 体表面から得られる生体情報の基礎と計測技術および解析精度向上・低消費電力化への取組 オンライン
2025/9/2 電波吸収体の設計と材料定数、吸収量の測定技術 オンライン
2025/9/11 データセンター向け光インターコネクトの最新動向と光電融合技術 オンライン
2025/9/11 電波吸収体の設計と材料定数、吸収量の測定技術 オンライン
2025/9/16 次世代通信に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 オンライン
2025/9/17 ディジタル信号処理による雑音・ノイズの低減/除去技術とその応用 オンライン
2025/9/17 次世代通信に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 オンライン
2025/9/18 トポロジー最適化の基礎と実装・活用事例および最新動向 オンライン
2025/9/19 トポロジー最適化の基礎と実装・活用事例および最新動向 オンライン
2025/9/30 脳波計測・解析の基礎と応用および脳波データのビジネス展開の可能性 オンライン
2025/9/30 光導波路の基礎と集積化技術 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/4/1 世界のAIデータセンター用高速光通信技術・材料 最新業界レポート
2023/6/30 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用
2023/5/24 6G/7Gのキーデバイス
2022/11/30 次世代高速通信に対応する光回路実装、デバイスの開発
2021/2/26 高速・高周波対応部材の最新開発動向
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/6/11 5GおよびBeyond 5Gに向けた高速化システムおよびその構成部材
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2019/1/29 高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用
2016/4/28 ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用
2016/1/20 画像ワーピング技術とその応用
2014/5/10 東芝 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/10 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/10 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/10 東芝 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/4/25 2014年版 スマートコミュニティの実態と将来展望
2013/6/21 機械学習によるパターン識別と画像認識への応用
2012/11/5 三星電子(サムスン電子) 技術開発実態分析調査報告書
2012/11/5 三星電子(サムスン電子) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2011/12/27 携帯機器用小形アンテナの高密度実装設計