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R&D部門へのDX導入のためのデータ管理体制と効果的な活用

Zoomを使ったライブ配信セミナー

R&D部門へのDX導入のためのデータ管理体制と効果的な活用

~属人的、形骸的なデータ管理からどう脱却するか / 自動車業界の実例から学ぶR&D DX導入・活用の実際と将来展望~
オンライン 開催

概要

IoTやAIの普及に伴い、研究開発現場におけるデータ管理の重要性がますます高まっています。
本セミナーでは、R&D部門におけるデータ管理の問題点、効果的なデータ利活用を実現する管理手法、組織としての管理体制づくりまでを詳しく解説いたします。

開催日

  • 2021年1月7日(木) 10時00分 16時30分

受講対象者

  • データ管理で課題を抱えている方
  • 自社及び他の一般的なR&D部門のデータ管理、利用、活用状況を知りたい方
  • R&D部門のデータに対して、AIを活用したい、させたいと考えられている方
  • R&D部門のデータの利用、活用を推進することのメリットを具体的に知りたい方

修得知識

  • R&D部門のデータ管理の実情
  • 属人的データ管理状況が生み出される原因
  • 属人的データ管理状況が引き起こす問題
  • 属人的データ管理状況を脱するためのデータ管理システム導入に必要な要件
  • 属人的データ管理状況を脱するために必要な各個人の意識改革
  • 属人的データ管理状況を脱するために必要な会社としての体制づくり
  • データ管理システム導入による改善例
  • データ管理システム導入の失敗例とそれを防ぐ方策
  • データ管理システム運用後に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策

プログラム

第1部 R&D部門における 効果的なデータ管理手法と管理体制づくり

(2021年1月7日 10:00〜14:45)

 IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。R&D部門は技術の源泉であり、データを精緻に管理し、効果的な利用、活用、つまりデータ分析、AI化を行うことは、今後の競争力にとって不可欠です。
 本講演では、まず、R&D部門のデータ管理の実情をお話させていただき、そのような状況がなぜ生まれているのか?そのような状況にはどのような問題をはらんでいるのか?を説明させていただきます。次に、データ管理状況を改善するために必要な方策に関して、導入すべきデータ管理システムに必要な要件及び各個人に必要な意識改革、会社としての体制づくりなどを説明させていただきます。
 最後に、これら方策を実施した具体例を基に改善効果および改善運用後陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法に関して、紹介させていただきます。パターンについてイノベーションの本質を共に考察していきます。

  1. はじめに
    • 講演者のR&D実績とデータ管理の取り組みについて
  2. R&D部門のデータ管理の実情
    1. R&D部門のデータ管理状況
    2. 属人的データ管理状況が生み出される原因
    3. 属人的データ管理状況が引き起こす問題
  3. データ管理状況を改善するために必要な方策
    1. 属人的データ管理状況を脱するためのデータ管理システム導入に必要な要件
    2. 属人的データ管理状況を脱するために必要な各個人の意識改革
    3. 属人的データ管理状況を脱するために必要な会社としての体制づくり
  4. 方策を実施した具体例とケーススタディ
    1. データ管理システム導入による改善例
    2. データ管理システム導入の失敗例とそれを防ぐ方策
    3. データ管理システム運用後 陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
  5. まとめ
    • 質疑応答

第2部 R&D部門におけるDX導入と活用

(2021年1月7日 15:00〜16:30)

 製造業のR&Dのデジタル化は、1980年代の図面3次元化に始まり、シミュレーション活用開発MBD (Model Based Development) 、要求管理も加えたSEなど、その内容の高度化と対象カバー域の両方で進化が進んでいる。持続可能な開発目標 (SDGs) などで製品に対する要求がさらに高度・複雑化する中、デジタル導入をR&Dの仕組み変革・開発の思想改革につなげた企業が効率と品質を向上させている。
 本講演では、R:研究領域でDX導入が進んでいる2つの特定業務における活用事例と、製造業の中でも特にD:開発領域へのDX活用が進展し、開発プロセスそのものを変えつつある自動車業界における実例をご紹介し、加えてpost COVID-19時代を見据えたR&D DXの将来像についてその展望を述べる。

  1. R&DにおけるDXの現状
  2. R&D DXの進展が思わしくない理由
  3. R&D DX導入=開発オペレーション戦略
  4. プロセス/デジタルモデル/業務インフラの三位一体の改革
  5. ソフトウェアへの付加価値移動へ対応したR&D DX
  6. 研究所におけるデジタル活用の動向: 研究の環境変化
  7. 超長期研究テーママネジメントへの活用
  8. オープンイノベーションへの活用
  9. 自動車開発プロセスにおけるMBD導入の進展
  10. MBDが変えた自動車開発プロセス
  11. 自動車のMBDを促進する2つの大きなムーブメント
  12. 自動車開発におけるDXの進展度合い
  13. デジタル開発の精度向上サイクル
  14. 連関する複数システムのバーチャル評価
  15. 自動車開開発におけるDXの意味合い
  16. post COVID-19時代を見据えたR&D DXの将来像
    • 質疑応答

講師

  • 上島 豊
    株式会社キャトルアイ・サイエンス
    代表取締役
  • 新井本 昌宏
    アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
    マネージャー
  • 勝田 昇平
    アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
    マネージャー

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 55,000円 (税別) / 60,500円 (税込)
複数名
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 50,000円(税別) / 55,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 ミーティングテスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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