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技術マーケティングによる潜在ニーズ発掘とR&Dテーマへの繋げ方

B to B企業における

技術マーケティングによる潜在ニーズ発掘とR&Dテーマへの繋げ方

~Zoomを使ったライブ配信セミナー~
オンライン 開催

開催日

  • 2020年9月25日(金) 10時00分 15時45分

プログラム

第1部 B to B企業における技術マーケティング戦略の進め方

(2020年9月25日 10:00〜14:00)

  1. 技術開発が儲けにつながらないのはなぜか?
    1. 日本の製造業の問題・課題と生かすべき強みとは何か
    2. 技術をビジネスの儲けに変える日本企業の強みとは
    3. 日本の製造業の成功要因
  2. 技術マーケティング戦略の基本コンセプト
  3. 仮説企画検証によるリーンな
    1. 技術開発や新事業開発で“成功する人”“失敗する人”
    2. 仮説企画検証型の「リーンスタートアップ」での企画開発
    3. 技術マーケティング戦略における仮説企画検証とは
  4. 技術マーケティング戦略企画の重要性
  5. 技術マーケティング戦略仮説構想のための3つのツール
  6. 技術マーケティング戦略の進め方
    1. ステップ1:戦略仮説とプロジェクトの与件設定
    2. ステップ2:マクロトレンド分析、4階層分析
    3. ステップ3:技術・スキル拡張軸の設定
    4. ステップ4:顧客ベネフィット拡張軸の設定
    5. ステップ5:事業ドメインマップの作成
    6. ステップ6:有望市場調査とターゲット市場の絞り込み
    7. ステップ7:ターゲット市場の調査分析
    8. ステップ8:ターゲット顧客への提案、コミュニケーションの実施
    9. ステップ9:競合ベンチマーキング分析
    10. ステップ10:あるべき姿の構想と成功要因分析
    11. ステップ11:「技術マーケティング戦略構想書」の作成
  7. 技術マーケティング戦略モデル
    1. 技術マーケティング戦略を支える重要な2つの個別戦略とは
    2. 技術マーケティング戦略を成功させる人材の選び
    • 質疑応答

第2部 技術マーケティングによる潜在ニーズの発掘と研究開発テーマへの繋げ方

(2020年9月25日 14:15〜15:45)

 変化の激しい現在の事業環境では、市場・顧客が求める“真のニーズ”に対応した研究開発活動を、スピード感を持って進めなければならない。研究開発者自身が直接市場に触れ、テーマ探索を行う技術マーケティング活動が重要である。探索の方向や手法、社内外部署との連携、必要なマネジメントにつき説明致します。

  1. 経営環境と研究開発活動
    1. 急激な産業構造の変化
    2. 研究開発の新たな役割
    3. イノベーションと企業価値増大
  2. R&Dテーマの発掘
    1. 技術動向の探索
    2. コアコンピタンスの再認識
    3. 研究開発者が行うマーケティング
    4. 社内ネットワークの活用
    5. 市場潜在ニーズの探索
  3. R&Dマネジメント
    1. 研究開発組織と運営
    2. ロードマップに基づいたテーマ運営
    3. 研究テーマ評価法 ~スコア法とステージゲート法~
    4. すべてに関わるマーケティング活動
    • 質疑応答

講師

  • 高橋 透
    株式会社ニューチャーネットワークス
    代表取締役
  • 六車 忠裕
    T&M研究会
    代表

主催

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: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
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学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

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