技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

室内照明で機能する光触媒の原理と抗菌・抗ウイルス、消臭機能

Zoomを使ったライブ配信セミナー

室内照明で機能する光触媒の原理と抗菌・抗ウイルス、消臭機能

~高まる衛生ニーズへの対応 / 室内の低照度環境下における光触媒活性の向上~
オンライン 開催

開催日

  • 2020年9月11日(金) 10時30分 16時00分

修得知識

  • 材料の複合化方法
  • 複合化による光触媒の高機能・活性化
  • 光触媒の応用例

プログラム

第1部 可視光応答型光触媒とその抗菌・抗ウイルス機能

(2020年9月11日 10:30〜12:00)

 光触媒はその強い酸化力を利用した環境対応技術として、セルフクリーニング部材、抗菌・抗ウイルス部材、脱臭・空気浄化部材等の様々なアイテムに応用されている。
 本講座において、光触媒の原理とこれまでの研究開発の歴史を述べた上、近年開発された室内照明で機能する光触媒について紹介する。また、これらの光触媒材料の抗菌・抗ウイルス・脱臭機能について紹介した上、空港や病院での実証試験での結果についても報告する。

  1. 光触媒のしくみと屋外用途での応用事例
  2. 室内で機能する光触媒とその抗菌・抗ウイルス・消臭効果
  3. 病院、空港での実証試験
  4. 将来展望
    • 質疑応答

第2部 有機系可視光応答光触媒を用いた樹脂、繊維への抗菌、消臭、防汚性付与

(2020年9月11日 12:45〜14:15)

  1. 有機半導体可視光触媒
    1. 室内光での活性
    2. アルカリ耐性
  2. 有機半導体可視光触媒の懸濁液調製
  3. 抗菌、消臭、防汚効果
  4. 用途展開と将来展望
    • 質疑応答

第3部 アパタイト複合化による光触媒の高活性化と期待される用途展開

(2020年9月11日 14:30〜16:00)

 バイオミメティック材料プロセスによるアパタイトの合成と光触媒との複合化事例を示す。特に複合化による高機能化・高活性化およびその可能性について述べる。さらにその他の複合化事例についても紹介する。

  1. アパタイト被覆酸化チタン
    1. 酸化チタンへのアパタイトの被覆
    2. アパタイト被覆酸化チタンの構造
    3. アパタイト被覆酸化チタンの機能
    4. アパタイト被覆酸化チタンの機能と応用例
  2. 球状多孔質アパタイトと酸化チタン
    1. 球状多孔質アパタイトの合成
    2. 球状多孔質アパタイトの構造
    3. 球状多孔質アパタイトと酸化チタンの複合化
    4. 球状多孔質アパタイトと酸化チタン複合材料の構造
    5. 球状多孔質アパタイトと酸化チタン複合材料の機能
    6. 球状多孔質アパタイトと酸化チタン複合材料の機能と応用例
  3. アパタイト・光触媒の高機能化・高活性化例
    1. 過酸化水素との併用
    2. 過酸化物との併用
    3. 光フェントン反応の利用
    4. 環境改善への応用化事例
    5. 歯科医療への応用化事例
    • 質疑応答

講師

  • 宮内 雅浩
    東京工業大学 大学院 理工学研究科 材料工学専攻
    准教授
  • 岡田 素行
    株式会社ファインテック
    代表取締役
  • 野浪 亨
    中京大学 工学部 機械システム工学科
    教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 55,000円 (税別) / 60,500円 (税込)
複数名
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)

ライブ配信セミナーの受講について

  • 本講座は、Zoomを利用したライブ配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 ミーティングテスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
    セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • Zoomクライアントをご利用の際は、最新版にアップデートをお願いいたします。
  • パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー配布資料は印刷物を郵送、またはPDFファイルを送付いたします。
  • 当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
  • 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
  • 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
    複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一部外者が侵入した場合は、管理者側で部外者の退出、あるいはセミナーを終了いたします。

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 50,000円(税別) / 55,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/7/30 ISO11607滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説 オンライン
2024/7/31 滅菌製品および無菌医薬品における微生物試験の実務とバリデーションのポイント オンライン
2024/7/31 バイオフィルムの形成要因解明、解析・評価技術と形成防止・除去方法 オンライン
2024/8/8 滅菌バリデーション講座 (基礎 + 実践) オンライン
2024/8/8 滅菌バリデーション基礎講座 オンライン
2024/8/8 ISO11607滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説 オンライン
2024/8/13 滅菌製品および無菌医薬品における微生物試験の実務とバリデーションのポイント オンライン
2024/8/19 バイオフィルムの形成要因解明、解析・評価技術と形成防止・除去方法 オンライン
2024/8/23 においの見える化 東京都 会場・オンライン
2024/8/27 医療機器コーティングの開発事例と生体適合性評価 オンライン
2024/8/27 医療機器、無菌製剤、原料、包装容器等のガンマ線と電子線の照射殺菌滅菌の特徴とその使い分け並びに、米国FDAの医療機器代替滅菌プログラムでも注目されるガンマ線代替法としての変換X線照射殺菌技術解説 オンライン
2024/8/30 滅菌バリデーション実践講座 オンライン
2024/9/4 においの分析技術とデータ解釈のコツ オンライン
2024/9/4 消臭剤の基礎講座 オンライン
2024/9/5 医療機器、無菌製剤、原料、包装容器等のガンマ線と電子線の照射殺菌滅菌の特徴とその使い分け並びに、米国FDAの医療機器代替滅菌プログラムでも注目されるガンマ線代替法としての変換X線照射殺菌技術解説 オンライン
2024/9/6 においを官能評価する方法 オンライン
2024/9/11 消臭剤の基礎講座 オンライン
2024/9/24 香り成分の心理生理学的有効性評価技術と商品開発への展開 オンライン
2024/9/24 においを官能評価する方法 オンライン
2024/9/27 医療機器・ヘルスケア製品におけるEOG滅菌バリデーション/放射線による包装滅菌バリデーション・安定性試験の具体的実施例 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/3/29 生体吸収性外科材料の使い方と新しい材料の有用性
2022/11/14 抗菌素材 (CD-ROM版)
2022/11/14 抗菌素材
2021/10/11 抗ウイルス薬 (CD-ROM版)
2021/10/11 抗ウイルス薬
2021/8/31 創薬研究者がこれだけは知っておきたい最新のウイルス学
2021/6/30 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明
2021/3/31 抗菌・抗ウイルス性能の材料への付与、加工技術と評価
2020/11/30 触媒の劣化対策、長寿命化
2020/10/30 においのセンシング、分析とその可視化、数値化
2020/10/28 QMS/ISO関係をふまえた医療機器「プロセス」「滅菌」「包装」「ソフトウェア」バリデーションの進め方
2019/2/28 においを "見える化" する分析・評価技術
2018/11/30 臭いの測定法と消臭・脱臭技術 事例集
2017/12/27 生体吸収性材料の開発と安全性評価
2016/12/26 手術用シーラント材・癒着防止材の利便化向上を目指した製品開発
2016/9/9 抗菌剤・抗カビ剤・抗ウイルス剤の基礎と応用
2014/10/27 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)