技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2020年6月9日 10:00〜11:20)
ポリマーへのシリカ複合 (ハイブリッド) 化は材料の諸特性を向上させるために極めて優れた方法で、コーティング剤などの高機能材料として実用化されている。ここでは、透明性や耐熱性を向上させたポリマー – シリカハイブリッド材料の設計、合成法、特性について解説する。
(2020年6月9日 11:30〜12:50)
新しいデバイスのキーマテリアルとして耐熱性の透明ポリイミドが注目されている。 ポリイミドの透明性設計でトレードオフと考えられていると耐熱性 (ガラス転移温度 、低線膨張係数) を両立する考え方を解説する。
(2020年6月9日 13:40〜14:50)
樹脂は軽量でその成形しやすさから様々な用途に用いられ、金属などの他素材の代替もすすみ、その生産量は増え続けている。これら樹脂製品の用途や目的に応じ て必要な特性を付与する手段となる添加剤について、特に本セミナーの趣旨であるところの光学特性、耐熱性、耐候性にフォーカスし、その種類や特徴について紹介する。
(2020年6月9日 15:00〜16:10)
近年、スマートフォン等のディスプレイ分野を中心に、部品・材料の耐熱性・透明性へのニーズが高まっている。これらニーズに対応する材料として、耐熱性・透明性を有するイソシアヌル酸およびグリコールウリル骨格を有する樹脂改質剤について紹介する。
(2020年6月9日 16:20〜17:30)
材料の屈折率測定は古くから数多く行われてきたが、必要な精度で必要なデータを効率良く得るのは案外と難しい。利用できる試料のサイズと形状、要求される屈折率の精度、屈折率を知る必要のある波長域や光学的異方性の有無など、様々な要素を考慮して適切な測定法を選択する必要がある。
本セミナーでは、透過率と屈折率の関係など基礎的な話から出発し、屈折率測定の原理と固体試料に適用可能な代表的な屈折率測定法について講義する。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/2/20 | 自動車プラスチックの“これから”を考える | オンライン | |
| 2026/2/24 | フィラー表面処理・分散技術の考え方、処方テクニック、分散評価 | オンライン | |
| 2026/2/24 | ポリマーアロイの要素技術と再生/バイオマス樹脂への応用 | オンライン | |
| 2026/2/24 | 重合反応の基礎・応用 | オンライン | |
| 2026/2/25 | シール技術 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/2/25 | シリコーン製品の企画・開発に向けた材料・製品特性の理解と顧客ニーズに対応する開発戦略 | オンライン | |
| 2026/2/26 | 繊維リサイクルの最新動向と混紡繊維・ポリアミド素材の革新的リサイクル技術 | オンライン | |
| 2026/2/27 | 生体親和性材料の界面設計・評価・スクリーニング | オンライン | |
| 2026/3/2 | PFAS規制の最新動向および代替技術の開発動向 | オンライン | |
| 2026/3/3 | プラスチック用添加剤の作用機構と使い方 | オンライン | |
| 2026/3/5 | プラスチック材料の高次構造・力学物性の制御・解析手法 | オンライン | |
| 2026/3/6 | 高剪断成形加工技術の原理・新材料創製・量産化 | オンライン | |
| 2026/3/9 | 高剪断成形加工技術の原理・新材料創製・量産化 | オンライン | |
| 2026/3/10 | 重合反応の基礎・応用 | オンライン | |
| 2026/3/13 | プラスチック添加剤の選定と材料の劣化・変色対策 | オンライン | |
| 2026/3/17 | シリコーン製品の企画・開発に向けた材料・製品特性の理解と顧客ニーズに対応する開発戦略 | オンライン | |
| 2026/3/19 | 分子動力学シミュレーションの基礎と高分子材料開発への応用 | オンライン | |
| 2026/3/19 | 半導体封止材用エポキシ樹脂と硬化剤・硬化促進剤の種類・特徴および新技術 | オンライン | |
| 2026/3/23 | プラスチック材料の高次構造・力学物性の制御・解析手法 | オンライン | |
| 2026/3/25 | プラスチック製品の強度・安全率を高めるための設計・成形技術、材料選定 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2012/1/15 | 光学フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2011/6/20 | 高分子材料のフラクトグラフィ |
| 2010/12/15 | エポキシ樹脂市場の徹底分析 |
| 2010/7/28 | 柔軟媒体ハンドリング |
| 2010/3/1 | シリコーン製品市場の徹底分析 |
| 2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
| 2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
| 2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
| 2009/4/20 | 富士フイルムホールディングスグループ分析 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2009/4/20 | 富士フイルムホールディングスグループ分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
| 2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
| 2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2008/4/24 | ポリイミドの高機能化と応用技術 |
| 2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
| 2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |