技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、鮮度保持包材について、防曇フィルムや無孔通気性フィルムによる鮮度保持の事例を交えて解説いたします。
(2019年11月13日 10:00〜11:30)
食料の不要な廃棄・ロスを削減するには、青果物の鮮度劣化を抑制する技術が必要である。またそのためには、収穫後生理を理解する必要がある。本講演では、特に水分損失の観点から見た鮮度劣化の測定手法について紹介する。
収穫後の青果物の水分損失メカニズムについて、外部環境との関係のみならず、青果物内部の水移動に踏み込んだ知見を習得できる。
(2019年11月13日 12:10〜13:40)
本セミナーでは、鮮度保持の基礎から応用まで幅広く紹介する。
青果物の呼吸と鮮度保持メカニズムが理解でき、野菜、果実、キノコ、花などの開発事例に加え、最新の鮮度保持フィルムとして結露防止フィルム、防カビフィルムなどの知識も習得できる。
(2019年11月13日 13:50〜15:20)
青果物の品質・鮮度の評価基準は曖昧であり、主観的な手法に頼る傾向がある。本講座では、青果物の特性を考慮した有力な客観的鮮度定量化技術を、最新の研究成果とともに紹介する。
(2019年11月13日 15:30〜17:00)
近年、スーパーだけでなくコンビニエンスストアでも青果物を積極的に扱うようになり、一日でも長く品質を保つ技術は収益に直結する時代となった。今回は、プラスチックフィルムを使った鮮度保持技術について他社技術を含め違いを解説し、同時に昨今の脱プラスチック問題にどう対応していけばいいのかについても説明する。今後、包材を駆使してフードロスを取るか環境を取るかの難しい判断が必要となることが予想され、その考え方の本質を理解していけるような内容とした。
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