技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、リウマチ診療と開発の現状、患者が求めている医療、今後のリウマチ診療の動向について、講師の経験を交えて詳解いたします。
1999年のメトトレキサート認可、2003年の生物学的製剤の登場は関節リウマチ (RA) 診療にパラダイム・シフトを起こしました。メトトレキサートや生物学的製剤の投与を受けた患者は関節の腫れと痛みから開放され、QOLも大きく改善し、健常人と同じADLの維持も可能となりました。
これに合わせる様にRAの診断技術が進み、新分類基準や新寛解基準も発表されました。発症早期RAと診断し、早い段階からの積極的な治療が推奨されています。
その後も続々と生物学的製剤が登場し、2013年・2017年には経口のJAK阻害薬が、2014年にはインフリキシマブのバイオシミラーが、2018年にはエタネルセプトのバイオシミラーも出ました。
RA診療の現状と現在抱えている問題点を提示し、その問題点をどのように解決していくべきか、患者が抱えているアンメットニーズ・我々医師が望む新薬像と絡めながら述べていきたいと思います。
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