技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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全固体電池でのEV向け実用化の予測が大幅に前倒しされ、全固体電池への関心がますます高まっています。シーエムシー・リサーチでは「全固体電池の基礎理論と開発最前線」を2018年7月末に発行、好評を得ております。今回は、「安定性」や「安全性」では外せない酸化物系の固体電解質・全固体電池に改めて注目をしました。基礎的なお話、現在の研究動向の概要と今後の展望、各企業での取り組みを、当該書籍にご執筆いただいた当該分野の第一線の研究者の方々にお話いただきます。
(10:30~12:00)
全固体電池の開発において、硫化物系固体電解質を使用した系ではすでに現行リチウムイオン電池に匹敵する性能が達成されているのに対し、酸化物系材料を用いた全固体電池の性能は実用水準に遠く及ばない段階にとどまっている。当日は、この違いをもたらす固体電解質材料間の差異と、その克服に向けた取り組みについて講演する。
(13:00~14:30)
最近、固体電解質を使う全固体電池が注目されていますが、まだまだ解決すべき多くの問題が残されています。本セミナーでは、全固体電池の電解質としての酸化物リチウムイオン導電体の特徴について概略し、特に、リチウム金属に安定なガーネット型リチウム固体電解質の特徴と全固体電池へ可能性を述べたいと思います。
(14:30〜15:30)
次世代リチウムイオン電池と目されている全固体電池・Li 空気二次電池に使用されるであろう固体電解質には、ガラス系・酸化物系・硫化物系など、いくつかの候補物質が開発のしのぎを削っている。本講演では、酸化物系の候補材料の一つであるLLTO の性能を向上させることが出来たので、LLTO の紹介及び要求される製造加工技術に関して述べる。
(15:30〜16:30)
薄膜二次電池の用途の多さ、特にセンサー、環境発電デバイス等の低消費電力デバイスとの相性の良さと良好な特性を紹介します。弊社の装置を使用して安定的に量産まで可能な薄膜二次電池を作製出来ること、各膜の良質な膜の作製に必要な条件を簡単に紹介し、最後に弊社での最新の研究結果も紹介します。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額 (税込 22,000円)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2014/4/15 | 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2014/4/15 | 燃料電池車 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2014/1/30 | リチウムイオン電池活物質の開発と電極材料技術 |
2014/1/6 | Liイオン電池の規格・特性試験・安全性試験・輸送手順 |
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2013/5/17 | 2013年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
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2013/3/30 | 電池の充放電技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2012/11/9 | 2013年版 蓄電デバイス市場・部材の実態と将来展望 |
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