技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

生体センシング・バイオデバイス技術動向とヘルスインフォマティクスへの展開

日常での生体情報の取得と活用

生体センシング・バイオデバイス技術動向とヘルスインフォマティクスへの展開

~ウェアラブル・無拘束計測向けセンサ・エネルギーデバイス動向とヘルスケアIoT~
東京都 開催

開催日

  • 2018年10月2日(火) 10時30分 16時15分

受講対象者

  • 生体センシングデバイスの研究・開発を担当する技術者
  • 生体センシングの研究開発動向、アプリケーションに関心がある新規事業企画担当者
  • 生体データの活用を考えている方
  • 次世代のウエアラブルデバイスを探索している方
  • 予防医学を含む臨床研究・疫学研究の研究者およびこれらに関心をもつ医療従事者

修得知識

  • 生活習慣病や未病の自己管理予防法
  • 生活と生体情報ウェアラブル活用法
  • 統計学の知識と技術
  • 臨床研究全般 (予防医学研究を含む) を進める上での医療統計学の知識

プログラム

第1部 ウェアラブルセンシング技術の基礎と、要素技術および応用動向

(2018年10月2日 10:30〜12:00)

 日常における生体データを取得し、個々の人の状態を客観的に認識・評価する手法が着目されています。本講演では、近年の生体センシングの動向について述べ、センシングの対象と目的の観点から、ウェアラブルセンシング技術を中心とした生体センシング手法について、具体的な研究開発事例や活用例を示しながら説明します。

  1. 生体センシングのトレンドと技術
    1. 生体センシングの近年の動向
    2. 生体センシングの対象と要求ニーズ
    3. ウェアラブル生体センシングの要素技術
    4. 生体センシング手法 – 近年研究開発が進むセンシング手法の測定方式と技術
      1. ウェアラブル生体センシング
      2. 非接触・無拘束生体センシング
  2. 生体センシングの活用事例 – デバイス・システム・アプリケーション –
    1. 医療・ヘルスケア分野
    2. スポーツ・フィットネス分野
    3. 産業・業務分野
  3. まとめ~今後の展望~
    • 質疑応答・名刺交換

第2部 無拘束計測のための生体・バイオセンサ及びデバイス技術とエネルギー対策

(2018年10月2日 13:00〜14:30)

 無拘束・非侵襲にて生体情報を計測するための「バイオセンサ」について、新たなアイデア発想により開発した「ウェアラブルデバイス」、「キャビタス (体腔) センサ」、「生化学式ガスセンサ&探嗅カメラ (イメージング) 」について紹介すると共に、デバイス駆動に必要なエネルギー技術および対策についても解説する。

  1. 医療分野における無拘束・非侵襲バイオセンサの必要性
  2. バイオセンサの原理と種類
  3. 酵素型バイオセンサの測定系
  4. 性能評価 (選択性、定量性、検出限界、寿命、再現性、バラツキなど)
  5. 近未来のバイオセンサ
  6. 半導体プロセスを用いたバイオセンサ
  7. キャビタス (窩腔) バイオセンサ
  8. ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
  9. 生体適合性材料を用いたバイオセンサ
  10. 涙液成分計測による非侵襲血糖評価の可能性
  11. 眼部からの経皮ガス計測
  12. 無線機能付きマウスガード型バイオセンサ
  13. 生体由来揮発性化学成分の高感度バイオセンシング
  14. 光ファイバー型バイオセンサ
  15. バイオセンサ技術を応用した揮発成分の可視化計測
  16. 無拘束計測でのエネルギー課題
  17. バイオセンサ技術を利用した空気バイオ電池
  18. バイオ式酸素濃縮技術による空気バイオ電池の高出力化
  19. 自律血糖制御システム (人工すい臓)
    • 質疑応答・名刺交換

第3部 Health Informatics (健康情報学) の現状と今後

(2018年10月2日 14:40〜16:20)

 IoT時代のヘルスケアの姿について国内外の動向や演者らの取組について解説します。

  1. これからの健康情報学に求められるもの
    1. 日常の生活習慣行動 (~現代の健康リスク) の機序解明と制御
    2. データと予測に基づく健康リスクの制御
  2. 関連研究動向
    1. ICT/IoTの利活用:EU – FP7 projects, mobile Health, healthcare IoT
    2. 人間行動・習慣行動のモニタリング/モデリング
    3. Intensive Longitudinal Data (強縦断データ) とシステム行動医学
    4. 海外の研究開発戦略動向とJST/CRDSの提言
  3. ヘルスケアIoTの展望
    1. 生体情報・健康関連情報の解析・モデリング・予測 (ヒト精神疾患を例に)
    2. IoT時代のヘルスケアの姿 (青写真としての疾患発症動物モデルでの検討)
    3. 日常の状態把握と誘導システムの開発 (JITAIへ向けて)
    4. ヘルスケアIoTコンソーシアム
  4. まとめ
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 杉本 千佳
    横浜国立大学 未来情報通信医療社会基盤センター
    准教授
  • 三林 浩二
    東京医科歯科大学 生体材料工学研究所
    教授 / 副理事
  • 山本 義春
    東京大学 大学院 教育学研究科
    教授

会場

連合会館

402会議室

東京都 千代田区 神田駿河台三丁目2-11
連合会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 51,300円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,000円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 25,000円(税別) / 27,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 51,300円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 81,000円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。
講演順序・プログラムは変更となる場合がございます。予めご了承ください。

これから開催される関連セミナー

開始日時
2018/12/21 生体情報計測によるポジティブ感情の可視化技術 東京都
2018/12/25 医療機器QMS省令改正における要求事項の解釈と実施のポイント 東京都
2019/1/16 触覚フィードバック技術 東京都
2019/1/17 嗅覚センサの開発動向、高感度センシング技術とその応用 東京都
2019/1/17 医療機器の保険適用・申請業務・交渉の実例 東京都
2019/1/17 センサフュージョン技術入門 東京都
2019/1/18 医療機器における生物学的安全性試験の実施と申請/評価の進め方 東京都
2019/1/18 バイオ・ヘルスケアビジネス事業化の基本とリアル 東京都
2019/1/21 非臨床試験の信頼性確保の為の生データ・実験ノートの取扱いとQC / QA実施 東京都
2019/1/23 5G・IoT・AI時代のワイヤレスシステムのための小型・高性能アンテナ設計技術・実装技術 東京都
2019/1/23 多次元生体信号計測とデータマイニング技術 東京都
2019/1/23 生産現場への自動化機器導入の考え方 東京都
2019/1/24 医療機器・体外診断薬 (IVD) の欧州申請とテクニカルファイル作成の留意点 東京都
2019/1/25 力覚・触覚センサの原理・特性・メカニズムとその信号処理技術・応用技術動向 東京都
2019/1/25 脳波計測の基礎から産業応用を目指した研究解説 東京都
2019/1/28 ブロックチェーンの基礎とビジネスモデル及び特許化の要点 東京都
2019/1/29 ドライバ状態のモニタリング技術と覚醒維持手法 東京都
2019/1/29 ものづくり現場に必要な10の具体的な「AIリテラシー」 東京都
2019/1/30 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 東京都
2019/1/30 生体信号計測、生体センサ技術の基礎と応用 東京都

関連する出版物

発行年月
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/6/30 ヒトの感性に訴える製品開発とその評価
2018/5/31 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発
2017/8/31 きのこの生理機能と応用開発の展望
2017/7/27 ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向
2017/6/30 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用
2017/5/31 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用
2016/12/16 バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線
2015/6/26 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望
2014/9/10 生理用ナプキン 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/9/10 生理用ナプキン 技術開発実態分析調査報告書
2014/6/30 マイクロセンサ 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/10 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/10 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書
2014/4/1 メディカルバイオニクス(人工臓器) 技術開発実態分析調査報告書
2014/4/1 メディカルバイオニクス(人工臓器) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)