技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、懸濁・乳化重合における、反応速度、攪拌などの装置・操作とスケールアップ、分散剤などの添加薬品の使い方、重合反応時に起こりやすいミスやトラブルの傾向と対策について解説いたします。
~重合初期から末期までの反応動力学~
(2018年8月8日 10:00〜12:30)
ラジカル重合反応速度論では、反応初期から中期の反応速度を表現する事が可能であるが、最終的な高分子の物性に大きな影響を及ぼす末期の反応動力学が示されていない。ここでは、乳化重合・懸濁重合の装置設計を反応工学的な立場から論じる。
(2018年8月8日 13:15〜14:45)
(2018年8月8日 15:00〜17:00)
懸濁重合法は一般的な製法としてよく知られているが、観点を変えれば、液滴を経由する重合法といえる。この観点では懸濁重合も乳化重合も、液滴形成法の一つと考えられ、区別する必要はなくなる。実際近年の研究の進展や、装置の開発が進歩により、乳化とも懸濁ともいえる手法が表れている。またその結果、これら手法は多くの応用技術、技術展開が現れ、製品や素材開発の大きな原動力となっている。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/20 | 化学プラント 撹拌・混合装置の設計 | オンライン | |
2025/5/22 | バイオリアクターの基礎と実務 (2日間) | オンライン | |
2025/5/22 | 基礎から学ぶバイオリアクターの設計とスケールアップ | オンライン | |
2025/5/23 | 実務に役立つバイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ | オンライン | |
2025/5/28 | スラリーの分散状態の制御と調製、評価技術 | オンライン | |
2025/5/29 | 粉体・粒子を密充填するための粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御 | オンライン | |
2025/5/30 | ナノ粒子の分散・凝集メカニズムと評価 | オンライン | |
2025/6/2 | 化学プラント 撹拌・混合装置の設計 | オンライン | |
2025/6/3 | バイオリアクターの基礎と実務 (2日間) | オンライン | |
2025/6/3 | 基礎から学ぶバイオリアクターの設計とスケールアップ | オンライン | |
2025/6/4 | 実務に役立つバイオリアクターの具体的な設計とスケールアップ | オンライン | |
2025/6/6 | ナノ粒子の分散・凝集メカニズムと評価 | オンライン | |
2025/6/12 | 粉体・粒子を密充填するための粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/8/30 | 塗工液の調製、安定化とコーティング技術 |
2023/11/30 | 造粒プロセスの最適化と設計・操作事例集 |
2023/8/31 | 分散剤の選定法と効果的な使用法 |
2022/2/28 | 撹拌装置の設計とスケールアップ |
2021/11/30 | 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用 |
2021/10/29 | 金属ナノ粒子、微粒子の合成、調製と最新応用技術 |
2021/7/30 | 水と機能性ポリマーに関する材料設計、最新応用 |
2021/5/31 | 重合開始剤、硬化剤、架橋剤の選び方、使い方とその事例 |
2021/2/16 | ポリマーアロイ/ブレンドにおける相溶性・分散条件の最適設計、評価応用の最新技術 |
2020/1/31 | 溶解度パラメータ (SP値・HSP値) の求め方と微粒子の分散安定化への活用術 |
2018/2/28 | 顔料分散の基礎講座 |
2017/7/31 | 機能性モノマーの選び方・使い方 事例集 |
2016/11/29 | 二軸押出機 |
2014/11/14 | 撹拌操作・スケールアップの基礎とトラブル対策 |
2014/8/25 | 粉砕・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング |
2014/7/15 | 乳化・懸濁重合法の基礎と応用 |
2014/4/30 | 微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御 |
2013/8/28 | 化粧品・医薬部外品およびその原料の安全性評価と規格・試験法設定 |
2013/7/25 | 正しい分散剤の選定・使用方法と、分散体の塗布性を上げる添加剤技術 |
2010/8/1 | 水処理業界18社 技術開発実態分析調査報告書 |