技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2018年7月13日 10:00〜12:00)
ライセンスでWin – Winを実現するまでには成功と失敗の分れ目が多くある。売上予測の的中と間違いの分れ目も多々ある。演者の経験も反映して、課題と解決代替案と提示します。Q&Aディスカッション大歓迎です。
(2018年7月13日 13:00〜15:00)
弊社は1876年に米国インディアナポリスに設立された142年の歴史を持つ世界第10位の会社である。目標は業界において最も成長が早い会社になること、自社のパイプライン強化や外部との共同研究開発を元にした、絶え間ない革新を通じて独立した存在であり続けることである。昨今、レギュレーションの厳格化、ポストゲノム時代の新規ターゲット枯渇化、創薬コストの急激な上昇、創薬確率低下、等の外部環境変化が大きくなっている。弊社では数年前に起こったブロックバスター2品の特許切れに際し、全社員が知恵を絞って戦略を練って研究開発を進めると共に、外部コンサルタントのアドバイスも有効活用し、早々に自前主義を変更し、自社の目指す方向性を外部に開示することによって、世界中の優れた研究者の知識と技術を共有することを可能にする、「オープンイノベーション戦略」を他社に先駆けて実施してきた。
今回のセミナーではこれらの活動背景、その結果について紹介する。
(2018年7月13日 15:15〜16:45)
医薬ライセンスの実質的な交渉は、秘密保持契約と秘密資料の入手/評価から始まります。この段階では、導入希望が明確に表明されていないことが多く、その結果、導入候補化合物に関する主要な秘密情報だけが開示されます。しかし、導入希望が表明されて経済条件交渉に入る段階では、導入候補化合物に関するすべての情報を共有する必要があるため、導出側にすべての関連情報の開示義務が生じます。ここで問題になることは、関連情報の範囲で、特に、関連技術情報についてはノウハウであることも多いため、導出側としてはデューデリジェンスまでは開示したくない、一方、導入側としてはこの評価無しに経済条件交渉ができない、また、自社のノウハウとのバッティングも危惧されます。
そこで、このセミナーでは、秘密情報の開示義務の範囲と開示時期について概説したいと思います。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/3/28 | 臨床試験を行う上で知っておくべき臨床医薬統計 基礎講座 | オンライン | |
2025/3/28 | 医薬品ライセンス契約の実務とデューディリジェンスの考え方及び事業性評価 | オンライン | |
2025/3/28 | バイオ医薬品の原薬製造工程に関する承認申請書/CTD作成の留意点 | オンライン | |
2025/3/28 | ラボにおける監査証跡/レビューの項目・頻度・レベルと分析機器毎のレビュー例 | オンライン | |
2025/3/28 | GMP省令対応:医薬製造所における製品品質照査と品質システムの構築 (PQS) | オンライン | |
2025/3/28 | クラウドの基礎とGXPクラウド利用時のCSVアプローチやデータインテグリティ対応・留意点 | オンライン | |
2025/3/28 | グローバル開発における承認申請のための医薬英語/英文ライティング入門 | オンライン | |
2025/3/28 | 治験に関わるベンダーの要件調査と監査 | オンライン | |
2025/3/31 | GMP基礎講座 (2日間) | オンライン | |
2025/3/31 | 規制当局GMP査察における指摘事項と重大な指摘を回避するための事前対応のポイント | オンライン | |
2025/3/31 | GMPが適用されないラボにおける封じ込めの基本事項と初期段階でのハザードアセスメント | オンライン | |
2025/3/31 | GDPガイドライン入門講座 | オンライン | |
2025/3/31 | 医薬品開発におけるドキュメント作成のための英文メディカルライティング入門 | オンライン | |
2025/3/31 | 令和6・7年度薬価改定を踏まえた新薬の薬価交渉と薬価制度の知識収集法 | オンライン | |
2025/3/31 | 医薬品、医療機器、再生医療製品におけるエンドトキシン試験基礎講座 | オンライン | |
2025/4/1 | 無菌医薬品製造における汚染管理戦略 (CCS) の立案と実践 | オンライン | |
2025/4/1 | バイオ医薬品の事業性評価手法 | オンライン | |
2025/4/1 | 医薬品品質リスクマネジメントセミナー | オンライン | |
2025/4/4 | 洗浄バリデーションの基礎とQ&Aから見る注意点 | オンライン | |
2025/4/4 | 希少疾患における事業性評価の考え方と注意すべきパラメーター | オンライン |
発行年月 | |
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2021/3/30 | 経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ |
2020/12/24 | バイオ医薬品 (抗体医薬品) CTD-CMC記載の要点 |
2020/6/30 | 米国での体外診断用医薬品の開発/審査対応 実務集 |
2020/4/27 | 各国要求及び治験環境と現地の実情 |
2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |