技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ランチェスター戦略のMR配置への実践的活用法

限られた人的資源でシェアアップを図る

ランチェスター戦略のMR配置への実践的活用法

~ワークショップ講座~
東京都 開催 会場 開催 演習付き

概要

本セミナーでは、ランチェスター戦略の基礎から医薬品エリアマーケティングへの応用まで、丁寧にわかりやすく解説いたします。

開催日

  • 2018年6月26日(火) 10時30分 16時30分
  • 2018年6月27日(水) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 戦略立案に携わる営業、マーケティング、研修部門の担当スタッフ
  • リーダー、マネージャー・クラス

プログラム

 競争の科学である「ランチェスター戦略」を基にして、「弱者」「強者」がエリアNo.1・シェア逆転をめざすための「エリア戦略」を中心に解説します。すなわち、競合激化する医薬品業界、レッドオーシャンの世界において、「勝つ仕組み」「勝ちパターン」を実戦的ワークショップにより習得していただきます。対象は、戦略立案に携わる、マーケティング、営業、企画、研修部門のリーダー、マネージャー・クラスから担当スタッフまで。
 競争の科学としての「ランチェスター戦略」具体的なノウハウを解説

  1. 戦略基本編 【戦略・戦術とは何か、なぜ、今、ランチェスター戦略が必要なのか?】
    • ランチェスター戦略の第一法則 (局地戦とはこう戦う)
    • ランチェスター戦略の第二法則 (広域戦とはこう戦う)
    • 弱者の基本戦略「差別化戦略」 (真の差別化戦略はこうあるべき)
    • 強者の基本戦略「ミート戦略」 (トップ企業がとるべき戦略)
    • 5大戦法 (戦略の体系は5つのパートで構成される)
    • No.1主義 (ランチェスター戦略の真髄)
    • 一点集中主義 (No.1をめざすには、まずは集中と選択)
    • 「足下の敵」攻撃の原則 (勝つためには、勝ち易きに勝つこと)
    • マーケットシェア理論 (マーケットシェアを科学し、その意味を理解する)
    • 戦略事例の演習
  2. 地域戦略編 【エリアNo.1を目指すための地域戦略の構築手法を習得する】
    • 地域戦略の基本方針
    • 地域戦略のノウハウ (No.1主義、一点集中主義、「足下の敵」攻撃の原則など)
    • 地域戦略のプロセス (地域を細分化し、ターゲットとする地域を制圧する)
    • 重点エリアの選定
    • 地域戦略事例の演習
  3. シェアアップ戦略編 【シェアアップを目指すための具体的な戦略を習得する】
    • シェアアップ戦略ノウハウ (カバー率、Aa率、ABC分析の活用)
    • シェアアップ戦略のプロセス (顧客の戦略的格付け、構造シェアの活用)
    • 市場シェアの調査方法 (ローラー調査を含む)
    • シェアップ戦略事例の演習
    • 質疑応答

講師

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 60,000円 (税別) / 64,800円 (税込)
複数名
: 55,000円 (税別) / 59,400円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 55,000円(税別) / 59,400円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 110,000円(税別) / 118,800円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 165,000円(税別) / 178,200円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/12/4 バイオ医薬品の製造におけるプロセスバリデーションと注意点 オンライン
2024/12/4 エンドトキシン管理の要件と最新動向を踏まえた課題解決のアプローチ オンライン
2024/12/4 SDS・ラベル超基礎講座 オンライン
2024/12/4 バイオ医薬品製造における逸脱処理・変更管理とその社内運用 オンライン
2024/12/4 承認申請プロセスに関わるPMDA提出資料 (CTD/照会事項回答) 作成のポイント オンライン
2024/12/4 空調システムの維持管理とバリデーション オンライン
2024/12/4 技術者・研究者のための競合市場分析入門: マーケティング戦略の基礎 オンライン
2024/12/4 GMP監査の基礎と実践 オンライン
2024/12/4 PMDAから高評価が得られるメディカルライティング中級講座 オンライン
2024/12/4 体外診断用医薬品の保険申請戦略と申請書の書き方 オンライン
2024/12/4 GMP監査・無通告査察実施時におけるポイントとQA・QCの各対応 オンライン
2024/12/4 無菌医薬品包装規制および完全性評価手順・各種漏れ試験方法のポイント オンライン
2024/12/5 監査を1日で終わらせるコツ オンライン
2024/12/5 造粒・打錠・コーティング製造技術とスケールアップ/打錠障害・品質異変の防止・対策 東京都 会場・オンライン
2024/12/5 医薬品承認申請書のコンプライアンスとグレー部分への対応 オンライン
2024/12/5 ICH Q5A ウイルス安全性評価/外来性感染性物クリアランス評価コース オンライン
2024/12/5 ICH Q5A ウイルス安全性評価/品質審査での論点と次世代シーケンシング利用/薬事申請に当たっての留意点 オンライン
2024/12/5 ADCを含む次世代抗体医薬の知財戦略および強い特許明細書・クレームの書き方 オンライン
2024/12/6 共創の知財戦略による新規事業の創出と実施体制の構築 オンライン
2024/12/6 現場の視点で考える効果的な洗浄バリデーションのポイントと継続的な検証 オンライン

関連する出版物

発行年月
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/29 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2012/1/20 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/10 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書
2011/7/5 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針