技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

アンメットメディカルニーズの評価と医薬品の開発戦略

アンメットメディカルニーズの評価と医薬品の開発戦略

~有効な薬剤が存在しない中でのどのようにマーケットを予測し、事業性を評価したら良いか? 評価する際に陥りやすい罠とは? 具体的な成功事例から解説~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、アンメットメディカルニーズの基礎から解説し、マーケット予測・事業性評価について成功事例を交えて詳解いたします。

開催日

  • 2018年5月24日(木) 13時00分 16時00分

修得知識

  • アンメットメディカルニーズの捉え方
  • アンメットメディカルニーズのマーケット予測
  • アンメットメディカルニーズの事業性評価
  • オーファン医薬品開発の成功事例

プログラム

 近年、新薬開発のバリヤーが益々高くなる中、アンメットメディカルニーズに応える医薬品の開発に注目が集まっている。
 今回のセミナーの中では、アンメットメディカルニーズの捉え方から始まり、有効な薬剤が存在しない中でのどのようにマーケットを予測し、事業性を評価したら良いかを、具体的な成功事例を分析することにより、参加者の皆さんのアンメットメディカルニーズに対する目利き力の向上を目指します。

  1. 今、なぜアンメットメディカルニーズが注目されているか
  2. オーファン医薬品開発の成功事例
  3. アンメットメディカルニーズの市場性分析
  4. どのようにしてアンメットメディカルニーズの潜在市場を評価するか
  5. アンメットメディカルニーズを評価する際に陥りやすい罠
  6. アンメットメディカルニーズに対するドラッグ・リポジショニングによる候補薬探索
  7. アンメットメディカルニーズへの取組みと企業の社会責任向上
  8. アンメットメディカルニーズに取り組む人材の育成
  9. 奥行きの深いアンメットメディカルニーズ開発
  10. 薬価を考慮した開発戦略
  11. アンメットメディカルニーズのライセンス契約での留意点
  12. 実際にアンメットメディカルニーズの医薬品を開発して思ったこと

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2020/4/27 各国要求及び治験環境と現地の実情
2020/3/30 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点
2020/3/24 リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ -
2020/2/27 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請
2020/1/30 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ -
2019/8/1 データインテグリティ規程・手順書
2019/6/27 FDAが要求するCAPA導入の留意点
2019/6/27 EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用
2019/5/31 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
2019/4/24 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集
2018/11/30 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価
2018/10/30 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2
2018/9/28 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発
2018/8/31 がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/6/29 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集
2018/5/30 GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装
2018/5/18 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
2018/4/25 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -