糖尿病における病態・検査・治療の現状と求められる治療薬像及び課題
~経口血糖降下薬・糖尿病注射薬の特性とエビデンス~
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、高齢者糖尿病治療ガイドラインの論拠と解釈について海外比較を踏まえて解説いたします。
開催日
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2017年9月29日(金) 12時30分
~
16時30分
プログラム
糖尿病患者数と関連医療費は増加の一途をたどり、今やその対策は国家的課題と言える。このような背景から糖尿病治療薬の開発が精力的に行われ、現在降圧薬を抜き最もラインナップの多い疾患となった。
しかしその一方で、その使い分けや選択法に関する多少の混乱が糖尿病非専門医、一般医の間ですら広がりつつある。
そこで本講演では糖尿病の治療ストラテジーを理解するために最低限必要となる事項を最初に紹介し、その後治療薬選択の考え方、各国の治療ガイドライン、処方実態、エビデンス、最近の話題、今後の課題を順次示したい。
1日通して聴講頂ければ、糖尿病の病態、検査、治療の現状、課題のエッセンスが理解でき、明日からの活動に必ず役立つ実践的な企画です。是非ご参加下さい。
- 糖尿病の理解に最低限必要な検査
- 血糖コントロール指標のみかた、考え方、使い方
- インスリン分泌能、インスリン抵抗性指標のみかた、考え方、使い方
- ケトン体のみかた、考え方、使い方
- 肥満の評価法と問題点
- 糖尿病の治療の考え方
- 糖尿病の治療目標とその意義
- ガイドラインから治療目標値:海外との比較も踏まえて
- 糖尿病治療薬の特性とエビデンス
- 経口血糖降下薬の特性とエビデンス
- SU薬
- ビグアナイド薬
- DPP – 4阻害薬
- SGLT – 2阻害薬
- α – グリコシダーゼ阻害薬
- チアゾリジン薬
- グリニド薬
- 糖尿病注射薬の特性とエビデンス
- インスリン製剤
- GLP – 1受容体作動薬
- 治療ガイドラインからみた治療薬選択:海外との比較も踏まえて
- 我が国の処方実態と解釈
- 高齢者の糖尿病
- 本年改訂された高齢者糖尿病治療ガイドラインの論拠と解釈
- 示された推奨薬剤とは
- 糖尿病治療に関する最近の話題
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
割引特典について
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- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)