技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2017年3月29日 10:00~12:00)
はじめはみんな目指していたはずの「社会に役立つ研究」
貫き続けること、できていますか?
熱い研究哲学が動かざるを動かし、時には不可能を可能にする力を生む。
時を要する材料開発の苦しい時代を乗り越えて、
日本を支える産業技術を生み出すまでの決意と決断!!
~イノベーターはなぜイノベーションを起こせるのか?~
世界中でイノベーションの重要性が声高に叫ばれ、巷には学者によるイノベーションを論じた本や講演が溢れているにも関わらず、イノベーターの圧倒的な不足が、日本社会の大きな問題となっている。イノベーションを起こすのはなぜ難しいのか?先が見通せない、目標への到達法も明らかでない暗闇の中を、手探りで進みながら、時には、動かざるを動かし、時には不可能を可能にする力が必要ではないだろうか。
本講演では、世界初の単層カーボンナノチューブの実用化と産業創出を生きた事例として紹介しながら、そのイノベーションを実現させるに至った、人間的キーファクターを抽出する。また、Google で創造的に働くための鍵として取り入れられているマインドフルネス (瞑想) から解き明かされる人間の心の機能を紹介し、人間がイノベーションを起こす、すなわちイノベーター足る、本質に迫る。
(2017年3月29日 13:00~15:00)
「ダイヤの原石も磨かなければただの石ころ」
これでは勿体ない。今日から磨き始めませんか?
日本のもつ数々の技術や研究をビジネスに結び付けてきた演者が語る、
あなたの研究開発が商業的価値を生むまでに必要なこと。
~イノベーションをいかに起こすか?~
IMD国際競争力調査における日本の科学技術は世界第2位、でもその素晴らしい研究や技術がビジネスに生かされず、社会に還元されない、つまりイノベーションにつながっていない。どうやったらイノベーションを起こせるのか、そのために必要な環境、エコシステム、人材は?2000年に我が国大学発ベンチャー第1号の設立に参加、その後数多くの大学発ベンチャーや企業からのスピンアウトに関わった実体験を元にこのテーマについて議論したい。
(2017年3月29日 15:15~17:15)
大企業という組織の中で、現在進行中で行われている
イノベーション創出・イノベーター育成の実験。
牽引するのはイノベーター本人。
実験から明らかになる、組織の人材がイノベーションを起こすために
必要な条件とは? 組織特有の様々な壁を崩すヒントがここに。
~ 継続的なイノベーションの創出 ~
人材も資金も潤沢な大企業でイノベーションが起き難くなっている。これは単にイノベーション創出が難しい時代という事ではない。むしろ時代は大きなパラダイムシフトが継続的に起きていて、イノベーションの機会は十分に存在する。
それでは、何故大企業でイノベーションが起き難くなっているのか? そこには、人材の問題、それは能力と言うより意識の壁、それから会社風土の壁、制度の壁 等多くの要因がイノベーションを阻んでいる。一つの問題ではなく、会社全体での組織行動の整合性を取ることが解決方法であるが、具体的に何が課題か見えていないケースが多い。
本講演では、イノベーションを阻むどんな壁が有るかを見える化することと、その解決の糸口を提案する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/3 | 自社の長期的・持続的成長のための自社保有技術の棚卸と未来志向でのコア技術の設定 | オンライン | |
2024/4/5 | 新商品・新規事業創出、新市場開拓のための「BtoBマーケティング」 | オンライン | |
2024/4/9 | 技術マーケティングによるR&Dテーマの設定 | 東京都 | 会場 |
2024/4/10 | 研究開発マネジメントと未来洞察を活用した新規事業テーマ創造 | オンライン | |
2024/4/15 | オープンイノベーションによる新事業創出と事業化への仕組み作り | オンライン | |
2024/4/16 | 後発で勝つための市場分析と経営層への説明・説得の仕方 | オンライン | |
2024/4/23 | 自社コア技術から発想するテーマ創出法 | オンライン | |
2024/4/25 | 潜在ニーズを見つける具体的かつ体系的な活動 | オンライン | |
2024/5/10 | IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築 | オンライン | |
2024/5/15 | コア技術の明確な定義、設定プロセスと継続的な育成と強化手法 | オンライン | |
2024/5/23 | 研究開発部門による3つの重要要素に基づいた「良い事業戦略」の構築と策定 | オンライン | |
2024/6/20 | 自社技術の洗い出しと新規事業創出方法 | オンライン | |
2024/7/3 | 自社技術の洗い出しと新規事業創出方法 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/2 | インドの食習慣・食品産業と日本企業の事業機会 |