国内外の動向から、活用法を基礎から解説する
HTAとリアルワールドデータ時代の開発から市販後までの製品戦略
東京都 開催
会場 開催
開催日
-
2016年4月27日(水) 13時00分
~
16時00分
修得知識
- HTAに関する基本的な知識
- 欧米におけるHTAやリアルワールドデータの現状
- 事例を通したHTAおよびリアルワールドデータを活用した価値の創出方法
プログラム
医薬品などの保険適用に費用対効果の考え方が2016年より部分的に導入され、今後の製品戦略には、医薬品の臨床的な価値だけではなく経済的な価値も含めた包括的な価値の提案が必要となる。一方、レセプトデータ等のデータベースは、規模も拡大し実臨床の見える化が可能となっている。
本講演では、HTAとデータベースといった新しいコンセプトのもと、これからの医薬品の製品戦略について述べ、さらに、開発段階からのHTAやデータベースの重要性についても概説する。
- 医療政策の動向~有効性から効果・経済性への時代へ~
- 欧米でのHTAの動向
- 日本における今後のHTA予測
- HTAって何?
- 経済学と医療経済
- 費用対効果
- 財政への影響が大事なHTA
- リアルワールドデータって何?
- データベースの特性と種類
- データベースでどんなものが見える化できる?
- ケーススタディ
- 開発プログラムから市販後までを通したHTA
- HTA時代の製品戦略とは
- マーケットアクセスの重要性
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
- 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)