技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
2015年9月30日「これから対応する企業のためのICH M7変異原性不純物ガイドライン徹底解説」との同時申し込みで特別割引にて受講いただけます。
~in silicoで判定できなかった場合、情報調査で明確なAmes陽性、陰性と判断できなかった場合におけるアプローチ方法などの解説~
(2015年10月30日 10:30~13:00)
ICH M7ガイドライン (日米欧三極合意) (英文) は2014年6月に公表された。本ガイドラインの和訳版は2015年8月19日時点で未公表であるが、まもなく公表される予定である。M7ガイドライン対応による医薬品DNA反応性 (変異原性) 不純物の評価はそれら不純物の品質管理に大きな影響を与えるのみならず、医薬品承認申請等におけるドキュメンテーションの重要事項である。
本講演では、ガイドライン公表版 (Step 4 version, dated 23, June 2014) を基に、ガイドラインの目的や適用範囲、一般原則などのほか、変異原性情報調査の方法、in silicoツールによる変異原性予測、評価、リスクの特性解析等を中心に解説する。特に、変異原性評価におけるin silico予測において判定結果に迷う場合や、変異原性情報調査において明確なAmes試験陽性、陰性と判断できない場合などにおけるアプローチ方法について述べる。本講座が事業者 (担当者) の適切なM7対応のための支援につながれば幸いである。
(2015年10月30日 13:50~16:20)
2014年 ICH M7ガイドラインが最終合意に至ったことにより、医薬品メーカーはDNA反応性 (変異原性) 不純物の評価・管理を迫られています。当該不純物は既存ガイドライン対象の不純物とは異なり、微量域での管理が求められるため、分析条件設定に際し、往々にして困難が伴います。本セミナーでは、当該ガイドラインの要求事項を理解し、実際の分析事例に触れることにより、当該不純物の分析に取り組む方々に役立つ場としたいと存じます。
発行年月 | |
---|---|
2020/3/30 | 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点 |
2020/3/24 | リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ - |
2020/2/27 | 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/8/1 | データインテグリティ規程・手順書 |
2019/6/27 | FDAが要求するCAPA導入の留意点 |
2019/6/27 | EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/24 | 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |