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未来予測・洞察を活用した研究開発テーマ・新規事業の創出

5~10年後の市場を獲得するための

未来予測・洞察を活用した研究開発テーマ・新規事業の創出

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、先行各社が「未来予測」をどのように技術戦略、研究テーマ設定に活用しているのか、どのような視点で未来を読み、萌芽的研究を成功させているのかについて7名の講師が詳解いたします。

開催日

  • 2015年10月20日(火) 11時00分 16時30分

プログラム

第1講 「5~10年先を見通す 未来洞察手法と研究開発への活用」

(2015年10月20日 11:00~12:30)

  • 皆が同じ未来を想定しても画期的な新製品は生まれない
  • 未来は「予見・洞察」することで独自の未来、戦略が描ける

第2講 「将来予測による製品コンセプト立案と研究開発テーマの発掘」

(2015年10月20日 13:15~14:45)

  • 不確実性の高い環境下、読めない先をどう読むか! 他社に先駆けた新しい価値創出の仕組みとは

第3講 「造船業からの脱却と将来を見据えた 新事業・新製品の開発」

(2015年10月20日 15:00~16:30)

  • 創業事業の分離を乗り越え新規事業で勝ち抜く
  • 将来を見据えた研究開発の考え方、未来テーマ探索の実際

第4講 「将来市場・技術動向の読み方と 研究開発テーマ発掘への活かし方」

(2015年10月21日 10:00~11:30)

  • 社会や技術が激変する中、 新技術の潮流・世の中の変化・予兆をどう読むか

第5講 「中長期的研究開発における 未来洞察と技術ロードマップの活用」

(2015年10月21日 12:15~13:45)

  • 不確実な将来の技術・市場ニーズをどのように設定し、 技術ロードマップに落とし込むのか

第6講 「長期視点に基づいた将来市場、 技術の予測と研究開発テーマの発掘」

(2015年10月21日 14:00~15:30)

  • 10年、20年先を見据えた未知未踏分野にどう取り組むか
  • 研究者がイキイキと研究する仕掛けと企業風土に迫る

第7講 「楽天における未来予測技術と 未来への変化に対応した研究開発の実際」

(2015年10月21日 15:45~17:15)

  • データ分析、機械学習、予測技術、AI…
  • ITの進化はどんな未来をもたらすか、そして今、何を研究すべきか

講師

  • 石野 幹生
    株式会社 日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 未来デザイン・ラボ
    シニアマネージャー
  • 丸茂 敬明
    日産自動車 株式会社 第一商品企画部
    部長
  • 谷川 雅之
    日立造船 株式会社
    執行役員 / 開発企画部長
  • 長谷川 雅樹
    フォトンラボコンサルタント
  • 浅井 政美
    浅井技術経営オフィス
    代表
  • 原 勉
    浜松ホトニクス 株式会社
    常務取締役 / 中央研究所長
  • 森 正弥
    楽天 株式会社 楽天技術研究所
    所長 / 執行役員

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 80,000円 (税別) / 86,400円 (税込)
複数名
: 75,000円 (税別) / 81,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 75,000円(税別) / 81,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 80,000円(税別) / 86,400円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 150,000円(税別) / 162,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 225,000円(税別) / 243,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

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