技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、トランレーショナルリサーチにおけるヒトPK予測に焦点を当て、創薬段階、前臨床段階そして臨床段階におけるヒトPK予測のコンセプトについて詳解いたします。
臨床開発における成功確率向上のため、研究部門はヒト (病態時) の薬効バイオマーカーの創出・検証と有効性の予測が求められる。創薬研究から開発研究へのトランスレーショナルリサーチの流れの中で、薬物動態分野は中心的役割を果たすことが期待され、PK/PD解析モデルをヒトでの動態予測結果と融合させることにより、前臨床試験の結果をヒトでの有効性予測へ繋げる必要がある。そこで本講座では、トランレーショナルリサーチにおけるヒトPK予測に焦点を当て、創薬段階、前臨床段階そして臨床段階におけるヒトPK予測のコンセプトについて考えてみる。そしてバイエル薬品及び日本たばこで実施したバリデーション結果の詳細や注意点について実例を示しながら解説する。さらに検証業務を通した学会発表や論文作成方法、そして研究員の育成方法についても、これまでの経験を受講者と共有化したいと考えている。
代謝研究を担当している若手研究者に対しては、バイエル薬品や日本たばこでの動態予測の検証研究の考え方や結果の解説を通して、上位者視点での研究デザイン力の向上を目指す。
管理職候補の研究員に対しては、検証研究などを通した組織のサイエンスレベルの向上と業務効率化に対するヒントを与えたいと考えている。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/11/16 | CMC部門・研究部門での電子実験ノート利用における規制の実務対応 | オンライン | |
2024/11/18 | 製造設備のバリデーション実施項目・各段階の様式例と適合性調査にむけた文書作成管理 | オンライン | |
2024/11/19 | 原薬製造のプロセスバリデーション実施方法とスケールアップ・MF登録申請 | オンライン | |
2024/11/19 | ICH Q12,Q14の要件と承認後変更管理 (PACMP) の具体的進め方 | オンライン | |
2024/11/19 | ラボと製造の現場におけるデータインテグリティ実務とCSV 監査証跡の定期レビューとQAレビュー | オンライン | |
2024/11/19 | 空調システムの維持管理とバリデーション | オンライン | |
2024/11/19 | 治験薬GMP入門 | オンライン | |
2024/11/19 | 臨床試験方法論入門講座 | オンライン | |
2024/11/20 | 製薬用水の基礎と実践知識を理解する | オンライン | |
2024/11/20 | GMP監査の基礎と実践 | オンライン | |
2024/11/20 | 変形性関節症の病態/治療・診断技術の現状と臨床現場が望む新薬像 | オンライン | |
2024/11/20 | リポソームと脂質ナノ粒子の基礎・調製・評価および応用のポイント | オンライン | |
2024/11/20 | FDA査察対応セミナー 入門編 | オンライン | |
2024/11/21 | エンドトキシン管理の要件と最新動向を踏まえた課題解決のアプローチ | オンライン | |
2024/11/21 | ICH Q5A ウイルス安全性評価/外来性感染性物クリアランス評価コース | オンライン | |
2024/11/21 | 新規モダリティにおける事業性評価手法 | オンライン | |
2024/11/21 | ICH Q5A ウイルス安全性評価/品質審査での論点と次世代シーケンシング利用/薬事申請に当たっての留意点 | オンライン | |
2024/11/21 | 医薬品R&D段階でのNPV活用と課題解決策 | オンライン | |
2024/11/21 | mRNA医薬品の基礎および設計・合成と製造のポイント | オンライン | |
2024/11/21 | 医薬品開発における効率的な開発計画策定およびスケジュール管理のポイント | オンライン |