技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーは、評価データからユーザーの嗜好やニーズをつかみ、定量的に分析するために演習を交えながら実務に役立つ官能評価分析法を詳解いたします。
多変量解析というと、統計的な知識が必要でなかなか実務に使うには敷居が高いと思われがちですが、最近はパソコンの計算能力の向上により、誰にでも扱える分析方法になりました。その分、分析のちょっとした方法やセンスが問われるのがデータ分析です。本講座は、極力統計の持つ数学的説明を省いて、誰にでも多変量解析を用いて、官能評価のような曖昧なデータを分析する方法を身に付けていただくのが第一目的です。それには座学だけではなく、実際にデータを扱っていただくことが一番です。第二に、本講座ではグループスタディによってどのように活用するかを演習していただきます。
グループスタディはMBAなどでよく使われる学習方法で、良い化学変化や面白いアイディア、目的を同じくする仲間を創出します。こうした演習内容により、統計的なエッセンスと、実務で活用するためのノウハウを会得していただくのが趣旨です。
座学の時間とグループスタディの時間を設けます。
座学では知識の習得を行っていただき、グループスタディでは実務での活用に、すぐ使える簡単な分析方法やグループでの進め方、目的に合わせたプレゼンまで落とし込んで発表していただきます。
統計的検定方法を一通りご説明します。
Excelを用いてデータを分析する演習を行っていただきます。
グループワークを通じ、グループ学習による時間配分や意思統一など実務に近い形での講座をめざしています。ただ受講するだけではなく個々の受講者の交流による人と人の化学変化を狙います。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/16 | 分析法バリデーション基礎講座 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 分析法バリデーションのための統計解析入門と分析能パラメータ計算および基準値設定法入門 | オンライン | |
| 2025/12/16 | 患者数・市場規模ベースで検討する医薬品の売上予測と事業性評価 | オンライン | |
| 2025/12/17 | 触感・感性トライボロジーの最先端 ヒトとモノの間に宿る感触知と作り込み | オンライン | |
| 2025/12/19 | 化学プロセスの熱収支、物質収支とExcel、シミュレータによる計算 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 未知の異常も検知する製造業向け人工知能技術MTシステムの基礎および適用事例 | オンライン | |
| 2025/12/19 | 分析法バリデーションコース (2日間) | オンライン | |
| 2025/12/19 | ICH Q2 (R2) 、Q14をふまえた承認申請時の分析法バリデーションの留意点 | オンライン | |
| 2025/12/22 | 品質管理の基礎 (4日間) | オンライン | |
| 2025/12/22 | 品質管理の基礎 (3) | オンライン | |
| 2025/12/23 | スキンケア化粧品開発の基礎および原料選択と処方設計のポイント | オンライン | |
| 2025/12/24 | アンケート・官能評価の多変量解析 統計解析の応用編 | オンライン | |
| 2025/12/24 | スキンケア化粧品開発の基礎および原料選択と処方設計のポイント | オンライン | |
| 2025/12/25 | 高級感、上質感を感じるメカニズムと定量化技術 | オンライン | |
| 2026/1/8 | 患者数・市場規模ベースで検討する医薬品の売上予測と事業性評価 | オンライン | |
| 2026/1/13 | Excelを用いる蒸留の理論と計算 | オンライン | |
| 2026/1/13 | 品質管理の基礎 (4) | オンライン | |
| 2026/1/14 | 分析法バリデーションコース (2日間) | オンライン | |
| 2026/1/14 | ICH Q2 (R2) 、Q14をふまえた承認申請時の分析法バリデーションの留意点 | オンライン | |
| 2026/1/19 | Excel/Pythonを活用した製造現場の品質データ分析入門 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2023/10/20 | 食品賞味期限設定における商品別事例と官能評価対応ノウハウ |
| 2023/3/31 | “使いやすさ”の定量評価と製品設計への落とし込み方 |
| 2022/2/28 | 撹拌装置の設計とスケールアップ |
| 2021/11/30 | ヒトの感性に寄り添った製品開発とその計測、評価技術 |
| 2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
| 2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |
| 2019/2/28 | においを "見える化" する分析・評価技術 |
| 2018/6/30 | ヒトの感性に訴える製品開発とその評価 |
| 2014/10/27 | 化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化 |
| 2013/8/20 | 文具大手7社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/8/20 | 文具大手7社 技術開発実態分析調査報告書 |