技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

LiBのインピーダンス測定ノウハウ

Excelによる実習つきで分かりやすい

LiBのインピーダンス測定ノウハウ

~データの読み取り方と活かし方~
東京都 開催 会場 開催 実習付き

概要

本セミナーでは、インピーダンス測定の基礎から解説し、Excelを用いた実習を交えてインピーダンス測定の実際について修得していただきます。

開催日

  • 2015年3月10日(火) 12時30分16時30分

修得知識

  • インピーダンス測定の基礎
  • Excelを用いたインピーダンス測定の実際

プログラム

 燃料電池やリチウムイオン二次電池などの材料開発に携わっている開発者が、電池メーカーからインピーダンス特性のデータ提出を求められ、困っているという状況が多いようです。材料開発に携わっている方々は化学を専門としてきた人が多いようで、そのような方々は数学や物理が苦手というケースが多いようです。ましてや、インピーダンス測定となると、複素数は出てくるし、数式ばかりが目に付いてしまい、はじめから拒絶反応を示してしまうというケースが多いのでしょう。
 本講座では今まで電気や物理とあまり縁がなく、化学物質を専門に扱ってきた人のために電気化学インピーダンスの基礎から応用までをやさしく解説します。

  1. リチウム二次電池開発における必須基礎
    • 電池材料開発時の電気と化学の抑えるべきポイント
  2. インピーダンス測定に必要なツール
  3. 交流インピーダンス法
    1. 交流インピーダンス測定の特徴
    2. 交流インピーダンス測定の方法
    3. 電池材料評価への応用例
  4. リチウム二次電池正極/電解液界面のインピーダンス挙動
    1. 正極粒子表面の観察
    2. 正極の作製と評価用電気化学セルの作製
    3. 定電流充放電特性
    4. 交流インピーダンス法による特性評価
  5. リチウム二次電池負極/電解液界面のインピーダンス挙動
    1. 金属リチウム負極の特性評価
    2. 高容量負極材料の特性評価
    3. 電解液添加剤によるインピーダンス挙動に与える影響
  6. リチウム二次電池のインピーダンス測定に関するQ&A
    • インピーダンス測定でどこまで情報を得られるの?
    • 高容量化/安全性の設計指針をどう見出すの?
    • サイズの異なる活物質の電気的な解釈を数学的にどう行うのか?
    • 内部抵抗、エントロピー、発熱の挙動はどうやって求める?
    • セル、正極、負極、電極/電解質界面 それぞれの箇所ごとの測定法の違いとは?
    • 劣化挙動をどうやって解析する?
    • この正極/負極材料は本当に性能が良いの?
    • 電極材料の充放電特性をどうやって評価する?
    • 電極/電解液界面の反応をどう見る?
  7. Excelを利用したインピーダンス測定の実演
    • Excelデータを配布致します。
    • 質疑応答・個別質問・名刺交換

講師

  • 仁科 辰夫
    山形大学 大学院 理工学研究科
    教授

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 51,300円 (税込)
複数名
: 42,500円 (税別) / 45,900円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 42,500円(税別) / 45,900円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 51,300円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 85,000円(税別) / 91,800円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 127,500円(税別) / 137,700円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/4/13 スラリーの挙動と制御およびリチウムイオン電池電極スラリー化技術と評価方法 オンライン
2026/4/14 水電解による水素製造技術の基本 オンライン
2026/4/14 リチウムイオン電池のバインダーの基礎と開発動向 オンライン
2026/4/14 分散型電源の系統連系と電力系統の安定化に向けた技術動向 オンライン
2026/4/14 2030年に向けた水素・アンモニアの技術選択と事業戦略 オンライン
2026/4/14 レオインピーダンスによる電池材料・機能性材料のその場解析 オンライン
2026/4/15 安定性試験のための統計解析 オンライン
2026/4/15 2030年に向けた水素・アンモニアの技術選択と事業戦略 オンライン
2026/4/15 次世代電池材料と電池の開発ポイント オンライン
2026/4/15 アンモニア・水素混焼に対応するNOx低減と脱硝技術の最前線 オンライン
2026/4/16 振動・騒音の測定・解析・対策技術 オンライン
2026/4/16 次世代電池材料と電池の開発ポイント オンライン
2026/4/16 アンモニア・水素混焼に対応するNOx低減と脱硝技術の最前線 オンライン
2026/4/16 水素エネルギー市場の最新動向と水素戦略、およびビジネス展開 オンライン
2026/4/16 生成AI (ChatGPT・Gemini) を活かした業務効率化・自動化のポイント オンライン
2026/4/17 因子ごとの最適条件を少ない実験回数で見つける統計的手法「実験計画法」 & 汎用的インフォマティクス「非線形実験計画法」 オンライン
2026/4/17 蒸留プロセス設計の化学工学計算・データ解析と操作条件最適化 オンライン
2026/4/17 振動・騒音の測定・解析・対策技術 オンライン
2026/4/17 生成AI (ChatGPT・Gemini) を活かした業務効率化・自動化のポイント オンライン
2026/4/20 ペロブスカイト化合物の構造、特性、太陽電池などへの応用、今後の展望 オンライン

関連する出版物

発行年月
2015/12/8 2016年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2015/11/20 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2015/10/30 2015年〜2016年版 電力自由化市場総覧 (2015年 秋号)
2015/8/21 2015年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2015/8/17 バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2015/8/17 バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2015/7/24 2015年版 電力自由化市場・関連技術の実態と将来展望
2015/6/30 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用
2015/6/26 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望
2015/6/26 2015年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望
2015/5/29 2015年版 水素燃料市場・関連技術の実態と将来展望
2015/4/24 2015年版 HEMS市場・関連機器の実態と将来展望
2015/3/27 2015年版 再生可能エネルギー市場の実態と将来展望
2015/2/27 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望
2015/1/30 2015年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望
2014/12/19 2015年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2014/11/25 リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/25 リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/11/21 2015年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2014/8/29 2014年版 風力発電市場・技術の実態と将来展望