技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

薬局は激変する在宅業務にどのように対応し、ドラッグストアはどのように生き残るのか

薬局は激変する在宅業務にどのように対応し、ドラッグストアはどのように生き残るのか

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年11月27日(木) 13時00分 17時00分

プログラム

1. 生き残るためのドラッグストア戦略-介護事業者との連携

(2014年11月27日 13:00〜14:55)

  • 2025年問題を中心にこの10年いかに継続性のある社会保障制度の焼き直しをするか、ドラッグストアとしてもどのような側面支援ができるか、自問自答してみたい。
    1. 国が求める薬局・薬剤師の方向性
    2. ドラックストアの介護関連事業の参入状況
    3. 民間版地域完結型包括支援センターの構築
    4. 規制緩和によるコスト削減と効果について
    5. かかりつけ薬局のサプライ機能の評価
    6. 質疑応答

2. 激変する在宅業務環境と今後求められる薬局像

(2014年11月27日 15:05〜17:00)

今回の診療報酬改定により、薬局の在宅業務における環境も大きく変化した。包括的な地域でのネットに薬局としてどのように向き合うか、ドラッグストアとしてどのような対策で優位性をアピールするか、施設運営会社が今後求めていく薬局像などを、実例を示しながら解説していきたいと思います。

  1. 現在の在宅業務を取り巻く環境 (薬局にとどまらず、全般的な傾向) をどのように捉えるか
  2. 今回の医科の診療報酬改定に伴う 環境の変化と医科の訪問からの撤退とどう向き合うか
  3. 施設運営会社から見た、診療報酬改定後の環境変化
  4. 薬局の居宅算定厳格化にともなう落ちこぼれる薬局とその対応
  5. ウエルシアの在宅業務のワンストップに向けた動き
  6. 施設在宅の確実な受託に向けた実際的なヒント
  7. 今後の包括的な在宅業務環境にどのように対応するか
  8. 質疑応答

講師

  • 吉田 英二
    株式会社CFSコーポレーション 事業推進部本部
    顧問
  • 中村 淳一
    ウエルシア介護サービス株式会社 医療連携室
    室長

会場

SSK セミナールーム
東京都 港区 西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F
SSK セミナールームの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,000円 (税別) / 32,400円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,000円 (税込)

割引特典について

  • 複数名同時受講割引
    • 同一団体より複数ご参加の場合、2人目以降 25,000円(税別) / 27,000円(税込)で受講いただけます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/11/1 環境モニタリングの測定時およびアラート・アクションレベル設定時の留意点 オンライン
2024/11/1 CSV (コンピュータ化システムバリデーション) 実務入門講座 オンライン
2024/11/5 承認申請にむけた個別症例安全性報告 (ICSR) の取り扱いと評価 オンライン
2024/11/6 OOS/OOTの正しい理解と判断のポイント オンライン
2024/11/6 FDAから製造所認証を得るための査察対応ポイント オンライン
2024/11/6 GMP・DIガイドラインに沿った製造/試験記録の作成・運用とその監査 オンライン
2024/11/6 生物薬品 (バイオテクノロジー応用医薬品等) におけるCMC開発戦略と開発ステージに応じた対応 オンライン
2024/11/6 バイオ/抗体医薬品における品質試験/安定性試験と品質規格設定のポイント オンライン
2024/11/6 バイオ医薬品原薬工場建設プロセスおよびバリデーションのポイント オンライン
2024/11/6 医薬品中の元素不純物分析のデータ試験・管理及びPMDA等の対応ポイント オンライン
2024/11/7 開発段階に応じた治験薬GMP対応とICH Q14 (分析法の開発) への取り組み オンライン
2024/11/7 将来の環境や戦略を踏まえた医薬品売上予測 オンライン
2024/11/8 情報不足な開発初期段階において事業性評価を適切に進める為のデータ活用と売上予測の方法 オンライン
2024/11/8 希少疾患における治療薬開発の最新戦略とアプローチ オンライン
2024/11/11 品質管理のための統計的モデリングと予測手法 オンライン
2024/11/11 医薬品製造・試験における電子化・DXの推進による課題解決、MES・LIMS等の導入と活用、データインテグリティの確保 オンライン
2024/11/12 ICH M7変異原性不純物/ニトロソアミン不純物対応コース オンライン
2024/11/12 ICH M7 (変異原性不純物) ガイドラインとエキスパートレビューにおける変異原性評価・判断の考え方 オンライン
2024/11/12 医療データ (RWD) 活用時の100の落とし穴 オンライン
2024/11/12 意思決定にむけたターゲットプロダクトプロファイルの設定 オンライン

関連する出版物

発行年月
2020/3/30 当局要求をふまえたデータインテグリティ手順書作成の要点
2020/3/24 リアルワールドデータの使用目的に応じた解析手法 - 各データベースの選択と組み合わせ -
2020/2/27 海外データ (試験施設) /海外導入品の信頼性基準適用と効率的なデータ利用・CTD申請
2020/1/30 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ -
2019/8/1 データインテグリティ規程・手順書
2019/6/27 EU GVP Module I /ISO9001要求をふまえたQuality Management System の実装と運用
2019/6/27 FDAが要求するCAPA導入の留意点
2019/5/31 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
2019/4/24 洗浄バリデーション実施ノウハウと実務Q&A集
2018/11/30 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価
2018/10/30 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2
2018/9/28 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発
2018/8/31 がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集
2018/6/29 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集
2018/5/30 GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装
2018/5/18 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場
2018/4/25 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性
2018/1/30 バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 -
2017/9/29 疾患・病態検査・診断法の開発